中国・本の情報館~東方書店~
サイト内検索
カートを見る
ログイン ヘルプ お問い合わせ
トップページ 輸入書 国内書 輸入雑誌  
本を探す 検索 ≫詳細検索


過去のフェア
中国書画関連書籍
仏教関係中国図書目録2018
中国武術関連書籍フェア
春の中国語テキストフェア
始皇帝と兵馬俑関連図書フェア
中華再造善本フェア
『東方』購読のおすすめ
東方書店公式Instagram
東方書店公式Instagram
東方書店公式Twitter
東方書店公式Twitter
神保町店舗のTwitter
神保町店舗のTwitter
神保町店舗のfacebook
神保町店舗のfacebook
Knowledge Worker
個人向け電子書籍販売
BOOK TOWN じんぼう
神保町の書店在庫を横断検索
日本ビジネス中国語学会
 WEB『東方』  東京便り | 微観中国 | 中国映画のコラム | 微信伝心 | 上海便り | 今月の『東方』  
     

東京便り '18/06 第50回(最終回) <六一児童節> アマゾン中国が児童書ベストセラーランキングを発表

中国三大ネット書店の一つ「亜馬遜中国」6月1日は「国際子どもの日」(International Children's Day)。子どもの権利を保障し、健やかな成長を祝うことなどを目的とした記念日だ。中国では「六一児童節」「児童節」として、13歳以下の子どもは学校が1日休みになったり、各地でさまざまな記念イベントが行われたりしている。

もともと中国では赤ちゃんのことを漢語で「宝貝」(バオベイ)、「宝宝」(バオバオ)と呼ぶくらい、子どもを「宝」として大事にする習わしがある。ましてや厳格な人口抑制策「一人っ子政策」(1979~2015年)が長く続いたこともあり、子どもを「小皇帝」「小公主」として愛情たっぷり育てる人が多いのも特徴だ。「六一児童節」も社会や家庭で特別な1日として過ごす習慣があるのだろう。

こうした中、中国の三大オンライン書店(※)の1つ「亜馬遜中国」(アマゾン中国)が、「児童節」を記念して今年1月から4月までの児童書(紙書籍)ベストセラーランキングを発表した。
(※)京東商城、当当網、亜馬遜中国(https://www.amazon.cn/)。

児童書の販売部数やユーザーの検索データをもとに、順位付けされたものだ(販売部数など具体的数値は明らかにされていない)。
それによると、10位以内にランクインした多くが絵本や科学読み物だったことがわかり、子どもの教育のためにと中国の親世代が注目するジャンルが浮き彫りになった。

以下、アマゾン中国が発表した児童書ベストセラーランキングを見てみると――。
 
 

>>>続きを読む

中国映画のコラム(12) ハリウッドを超えられるか? 中国映画の潮流 (河崎みゆき)

湄公河行動(邦題:メコン大作戦) 上海の詩人たちとの付き合いなどを通じて、中国の映画監督や、インディペンデント映画、ドキュメンタリー作家たちと知り合う機会があり、筆者の勤める大学の副教授である余天琦(Kiki Tianqi Yu)からは彼女の制作したドキュメンタリー作品がこの1月16日NHKワールド(English)で放映されることが決まったと(https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/tv/lens/318_28.html)連絡を受けた。
1月14日からは作家 畢飛宇(ビー・フェイユイ)の小説『推拿(マッサージ)』(『ブラインド・マッサージ』飯塚容訳、白水社刊)を婁燁(ロウ・イエ)監督が映画化した『ブラインド・マッサージ』も日本で上映される。『推拿』の演劇版も見に行った、文芸もの、ドキュメンタリー好きを自認する筆者であるが、今回は、中国の大衆映画の大きなうねり「ハリウッドに肉薄する中国映画」について、そして最近の上海における映画鑑賞事情も合わせて簡単に紹介したい。
  

 >>> 続きを読む

催事情報 目撃!中国インディペンデント映画 2 『関愛の家』

■目撃!中国インディペンデント映画 2 『関愛の家』

ポスター▼日時:2月24日(土) 15:15~
▼場所:専修大学神田校舎301教室
  〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8
  https://www.senshu-u.ac.jp/access.html#kanda
▼参加無料、申し込み不要
▼主催:専修大学土屋昌明研究室、時代映像研究会
▼問い合わせ:E-mail:tuwuchangming@yahoo.co.jp
▼作品紹介:『関愛の家』(胡傑・艾暁明 監督/2007年/108分/日本語字幕)
  この映画は、『中国経済時報』首席記者の王克勤のルポ「邢台におけるエイズ発生の真相調査」にもとづき、河北省邢台の農村の一女性である劉顕紅がこの事件で訴訟をおこしたことを追跡している。彼女は病院で輸血をうけてエイズウイルスに感染したが、感染者であることを公開して病院を相手に訴訟をおこした。彼女の経験を軸に、ほかの複数の家庭の状況も取材して、「関愛」グループの設立と人権保護の努力を記録におさめている。
▼ゲスト:阿古智子さん(東京大学大学院総合文化研究科准教授)
▼プログラム:
  15:15  趣旨説明
  15:30  作品上映
  17:30  ゲストによる解説・所見

催事情報 目撃!中国インディペンデント映画 5 『悲兮魔黙』

■目撃!中国インディペンデント映画 5 『悲兮魔黙』

ポスター▼日時:5月13日(日) 15:00-18:00
▼場所:専修大学神田校舎301教室
  〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8
  https://www.senshu-u.ac.jp/access.html#kanda
▼参加無料、予約不要
▼主催:専修大学視覚文化研究会、土屋昌明研究室、時代映像研究会
▼問い合わせ:E-mail:tuwuchangming@yahoo.co.jp
▼作品紹介:『麦地沖の歌声』(趙亮 監督/2015年/95分)
  *監督の希望により、日本語字幕無し。字幕の日本語はペーパーで当日配布の予定。
  内モンゴルでおこなわれている採鉱の情景を記録した驚くべき作品。まるで地獄の底をみつめるようなカメラは、採鉱によるすさまじい環境汚染と、地元遊牧民の生活の破壊、そして鉱山労働者の健康障害などを淡々と撮っています。その一方で、画面からは事実の記録だけでなく、芸術的な境地をも感じさせられます。
▼監督:赵亮(1971年-)《悲兮魔兽》(Behemoth)La Biennale di Venezia - Venezia 72. Venice 2015 Line-Up: 'Equals' With Kristen Stewart, 'Beasts Of No Nation,' 'The Danish Girl,' More. Indiewire. [30 July 2015].など海外の映画祭で多数の賞を獲得。
▼プログラム:
  15:00-16:40  上映
  16:50-18:00  監督との交流

催事情報 目撃!中国インディペンデント・ドキュメンタリー 7 郭柯監督作品『三十二』



■目撃!中国インディペンデント・ドキュメンタリー 7


▼日時:7月21日(土)15時~
▼会場:専修大学神田校舎 301教室
    アクセス >>>

■ 郭柯監督『三十二』(2014年/43分)
 日本語字幕
 広西の美しい田園に住む、中国で「日本軍による慰安婦」とされている女性とその家族を中国人監督が取材したドキュメンタリー。本作の姉妹編「二十二」は中国国内で大きな反響をよびました。アメリカ・イギリスなどでも上映されて受賞していますが、日本ではほとんど紹介されていません。
 コメント・解説:内藤光博さん(専修大学法学部教授)
 無料・申し込み不要
▼主催:専修大学土屋昌明研究室・視覚文化研究会・時代映像研究会
    tuwuchangming@yahoo.co.jp

催事情報 日中対照言語学会 第40回大会(2018年度冬季大会)

■日中対照言語学会 第40回大会(2018年度冬季大会)

▼日時:12月23日(日) 09:20-17:35
▼会場:大阪産業大学梅田サテライトキャンパス
  〒530-0001 大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビル19F
  TEL:06-6442-5522 URL:http://www.umeda-osu.ne.jp/access.html
▼参加費:1,000円(会員、非会員共通)
  ※当日入会申し込み、学会費の納入も受け付けます。(年会費:社会人4,000円、院生2,000円)
▼お問合せ:日中対照言語学会 URL:http://jccls.jp/
▼プログラム:
  08:50-    受付
       総合司会:丸尾 誠(名古屋大学)
  09:20-09:25 大会開催校挨拶  張 黎(大阪産業大学)
  09:25-09:30 開会の辞  彭 飛(京都外国語大学)
  09:30-10:00 研究発表 1. 台湾華語における“用”に関する一考察
       王 天保(淡江大学)
  10:00-10:30 研究発表 2. 『日中対照表現論』三部作とその連続性・関連性について
       藤田昌志(三重大学)
       以上司会:安本真弓(跡見女子学園大学)
  10:30-10:40 休憩
  10:40-11:10 研究発表 3. 改善要求行為における意味公式の使用についての日中対照
       孫 爽(岡山大学大学院)
  11:10-11:40 研究発表 4. 逆接表現による言いさし文の日中対照研究 ―日本語の「けど」節と中国語の“虽然”節を例に―
       桑 忠林(名古屋大学大学院)
  11:40-12:10 研究発表 5. ほのめかし表現の日中対照研究 ―依頼場面を中心に―
       頼 俊雯(大阪大学大学院)
       以上司会:下地早智子(神戸市外国語大学)
  12:10-13:10 昼休み  ※昼食の間、拡大常務理事会を開催予定
  13:10-14:10 講演 日本語の文法形式とコミュニケーション
       森 篤嗣(京都外国語大学)
       以上司会:彭 飛(京都外国語大学)
  14:10-14:40 研究発表 6. 日中対照から見た移動動詞の意味と構文 ―「渡る」と“过”を中心に―
       張 岩:(神戸市外国語大学)
  14:40-15:10 研究発表 7. 「手」と“手”の意味拡張に関する日中対照研究 ―認知言語学のアプローチから
       李 旖旎(り・いに/北京郵電大学)
       以上司会:竹島 毅(大東文化大学)
  15:10-15:20 休憩
  15:20-15:50 研究発表 8. 並列関係にある語・句・節の接続―接続詞“和”の誤用分析を切り口に
       張 恒悦(大阪大学)
  15:50-16:20 研究発表 9. 日中両言語における接続表現の対照研究 ―中国語の無標型接続表現とそれに対応する日本語を中心にして
       白 睿(広島大学大学院)
       以上司会:王 学群(東洋大学)
  16:20-16:30 休憩
  16:30-17:00 研究発表 10. 现代蒙古语中汉语词汇借用的特点
       来 小子(関西大学大学院)
  17:00-17:30 研究発表 11. 日中翻訳――談話言語学の視点から ―『天声人語」(2018.7.11)の中国語訳について―
       続 三義(東洋大学)
       以上司会:余 維(関西外国語大学)
  17:30-17:35 閉会の辞  加藤晴子(東京外国語大学))

催事情報 中國出土資料學會 平成30年度第2回大会

■中國出土資料學會 平成30年度第2回大会

▼日時:12月8日(土)
  研究報告 13:00-17:00(受付開始 12:30)
  総    会 17:00-18:00
▼場所:東京大学法文1号館215教室 
  〒113-8654 東京都文京区本郷7-3-1
  https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/campus-guide/map01_02.html (アクセスマップ)
▼参加費:500円(資料代を含む)
  *非会員の来聴を歓迎します。
▼連絡先:〒270-8555 千葉県松戸市新松戸3-2-1
  流通経済大学法学部 富田美智江(大会委員長)
  TEL:0297-60-1930(直通)
  E-mail: tomita-michie@rku.ac.jp
▼講演:
  (1) 「里耶秦簡における字形の特徴について―秦系文字・楚系文字の比較を通して―」
      報告者:網代菜摘(昭和女子大学附属昭和高等学校非常勤講師)
  (2) 「利用詞源分析破解《楚辭》和《史記》中的兩個疑難問題」
      報告者:史 傑鵬(東京大学東洋文化研究所訪問研究員)
  (3) 「秦漢簡牘奏讞書研究―以張家山漢簡的案例3、17為例」
      報告者:黄 人二(華東師範大学中文系教授)

催事情報 目撃!中国インディペンデント映画 第10回『たかってでも生きろ(好死不如頼活着)』

■目撃!中国インディペンデント映画 第10回
  『たかってでも生きろ(好死不如頼活着)』


ポスター本作品は、陳為軍監督が中国河南省で発生したエイズ集団感染で被害者となった家族を訪ねて、いままさにエイズ感染に苦しんでいるありさまと、その後の生活について取材したドキュメンタリーです。この事件は、当該地域で90年代におこなわれた献血運動において、農民が血液を売ることで現金収入を得ようとし、村の住民がこぞって売血に励んだところ、血液を採取する医療側の衛生観念の低さや、農民に対する蔑視などによって、不衛生な手法で採血が行われた結果、エイズの集団感染が発生したもの。当局は、この事実を隠匿し、公的報道も規制されたため、数人のインディペンデント・ドキュメンタリストが私的に現地を取材しました。陳為軍監督の本作もその一つで、2003年に発表され、アメリカやイギリスで上映され、驚きをもって迎えられました。日本では、本研究室が十年ほどまえに上映したことがありますが、ほとんど公開されていません。
なお時代映像研究会では、河北省のエイズ集団感染に関する胡傑監督『関愛の家』を2018年2月24日に専修大学で上映したことがあります。本会は基本的に毎月1回上映会を開催しており、今後も継続して行なってまいります。

▼日時:11月24日(土) 15:00-16:30
▼場所:専修大学神田校舎301教室
  〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8
  https://www.senshu-u.ac.jp/access.html#kanda
▼進行:土屋昌明(専修大学経済学部教授)
▼対象:一般、専修大学学生・教員
▼事前申し込み不要、入場無料(定員200名)
▼主催:時代映像研究会
  共催:視覚文化研究会(専修大学社会科学研究所グループ研究)
▼問い合わせ:土屋研究室
  E-mail:tuwuchangming@yahoo.co.jp

催事情報 戦時日本語教育史研究会2018 第2回シンポジウム

■ 戦時日本語教育史研究会2018 第2回シンポジウム
 戦時期前後における東アジアが見た日本語――交流と対立――


近代以降、東アジアにとって日本語は様々な顔を持っていた、つまり、近代文明摂取のための最先端言語、経済言語、侵略言語、人的交流のための言語、打倒日本のための言語などと意義づけられる。一方、日本は大正期以降、日本語を世界に拡大しようという動きが活発になり、先の大戦では「大東亜共栄圏」の共通語の野望を持つことになった。当然、日本語を受け入れる側と日本語を拡大しようとする側の意識の差は大きい。そして、欧州の視点、今回は特に日本が属した枢軸国側であるドイツの視点も探ってみたい。
本シンポジウムでは、「交流と対立」を念頭に置き、日本国内外の研究者を結集し、戦時期前後に於ける東アジアが見た日本語とは一体何であったのかを多角的に再検証する。

▼日時:12月23日(日)13時~17時30分
▼会場:大東文化会館1階ホール(東上線東武練馬駅北口から5分)
    アクセス >>>
*参加費・資料代 1,500円(学生 1000円)
(『新世紀人文学論究』頒布含む。前回大会論文および関連資料を収録。B5判270頁)
      
■プログラム
13:00~13:05 開会の挨拶、開催の趣旨 田中寛(大東文化大学・戦時日本語教育史研究会会長)
13:10~13:55 「蒙疆政権」における日本語人材育成と近代化 酒井順一郎(九州産業大学)
14:00~14:45 朝鮮総督府編纂教科書の通時的研究――違いを視覚化する試み―― 上田宗仁(愛知教育大学)
=====休憩 15:45~15:00=====
15:00~15:45 枢軸国における日本語教育――第二次世界大戦下のドイツを中心に―― 小川誉子美(横浜国立大学)
15:50~16:35 戦時下の国語論・日本語論の内包するもの 田中寛(大東文化大学)
16:40~17:10 討論会
17:10~17:15 閉会の辞
懇親会18:00-20:00(有志、自費参加)

▼後援:大空社出版、不二出版、ゆまに書房、ひつじ書房、大東文化大学東洋研究所
▼お問い合わせ:酒井順一郎(九州産業大学)E-mail:jsakai@jp.kyusan-u.ac.jp
        田中寛(大東文化大学)E-mail:htanaka@ic.daito.ac.jp

催事情報 廃墟と新生が織りなす中国の農村 中国現代文学の新風、梁鴻氏来日講演会

■廃墟と新生が織りなす中国の農村
  中国現代文学の新風、梁鴻氏来日講演会


ポスター▼日時:12月7日(金) 16:00~
▼場所:東京大学本郷キャンパス法文1号館315教室
  〒113-8654 東京都文京区本郷7-3-1
  キャンパスマップ https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_01_j.html
  アクセスマップ https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/campus-guide/map01_02.html
▼費用:無料
▼言語:中国語(通訳あり)
▼主催:科研費基盤(B) 一九八〇年代中国の思想と文化に関する研究
▼連絡先:東京大学中国語中国文学研究室
  E-mail:chubun@l.u-tokyo.ac.jp
  URL:http://www.l.u-tokyo.ac.jp/chubun/
▼講演者:梁 鴻(中国人民大学文学院教授。『中国はここにある』(原題『中国在梁庄』)著者)
  コメンテーター:加藤三由紀(和光大学)


『中国はここにある』【関連書籍】
中国はここにある 貧しき人々のむれ
 梁鴻 著/鈴木将久,河村昌子,杉村安幾子 訳 みすず書房 2018年09月

催事情報 日吉電影節2018 黄驥・大塚竜治 特集

■日吉電影節2018 黄驥・大塚竜治 特集
  記録と創造、そして中国独立映画のこれから


ポスター▼日時:
  12月18日(火) 17:00-20:00 座談会 ※使用言語:中国語/要事前予約
  12月19日(水) 13:00-20:00 映画上映と公開シンポジウム
▼会場:慶應義塾大学日吉キャンパス来往舎シンポジウムスペース
  〒223-8521 神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1
  http://www.hc.keio.ac.jp/ja/hiyoshi_campus/guide/
▼入場無料・事前予約不要、学外・一般の方もご参加頂けます。(12月19日実施イベント)
  ※会場が満席の場合、ご入場頂けないこともございます
▼日本語字幕・日本語通訳あり(12月19日実施イベント)
▼主催:日吉電影節実行委員会
  協力:慶應義塾大学外国語教育研究センター・慶應義塾大学文学部中国文学専攻・慶應義塾高等学校外国語科(中国語)
  運営:慶應義塾大学経済学部吉川研究室
▼問い合わせ先:E-mail:dianying-group@keio.jp
▼プログラム(12月19日):
  13:00-14:30 『Trace(痕跡)』(黄驥・大塚竜治監督/2013年/72分/中国語/日本語字幕)上映
  16:30-18:30 『The Foolish Bird(笨鳥)』(黄驥・大塚竜治監督/2017年/118分/中国語/日本語字幕)上映
  18:30-20:00 公開シンポジウム(日本語通訳あり)
    ゲスト:黄驥(監督)、大塚竜治(監督・プロデューサー)、Victor Fan(King’s College London, UK)、
          How Wee Ng(University of Hull, UK)、中山大樹(中国インディペンデント映画祭代表)
    司会:吉川龍生(経済学部)

催事情報 目撃!中国インディペンデント映画 第12回『グラーグの書(格拉古之書)』

■目撃!中国インディペンデント映画 第12回
  『グラーグの書(格拉古之書)』


ポスター1957年に中国でおこなわれた反右派運動で労働改造所におくりこまれた張先痴と、出所後に彼と結婚した場文夢を描いたドキュメンタリー。張先痴は、みずからの経験を驚くべき記憶力で本に書いた。彼に感銘をうけた胡傑監督の作。日本では本研究会が2017年に張先痴・楊文嬉両氏を招いたときに1回上映した。
いま中国では、非政府系のキリスト教会が抑圧され、昨12月9日に四川省成都にある秋雨教会が大規模な弾圧を受けた。張先痴はその信徒の一人。現在85歳で、視力を失い、体調を崩して入院中。討論では、今回のキリスト教会に対する弾圧についても話し合いたい。

▼日時:2月16日(土) 15:00~
▼上映作品:胡傑監督『グラーグの書(格拉古之書)』(2013年、38分、日本語字幕)
  ※上映後に討論と翰光さんによる現地報告
▼場所:専修大学神田校舎301教室
  〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8
  https://www.senshu-u.ac.jp/access.html#kanda
▼事前申し込み不要、参加無料
▼主催:視覚文化研究会(専修大学社会科学研究所グループ研究)、時代映像研究会、「中国60年代と世界」研究会
▼問い合わせ:専修大学土屋昌明研究室
  E-mail:tuwuchangming@yahoo.co.jp

「微観中国」17/12 (41):米IT大手も賛意を表明 ネット鎖国下での「ネット大会」

 

   

中国人ジャーナリスト・長平氏
中国人ジャーナリスト・長平氏

 「中国では、世界インターネット大会だけが、ネットが真に世界とつながった空間だった」―12月3日、第4回世界インターネット大会が開かれた浙江省烏鎮では、大会の3日間だけ、中国政府のネット規制「GFW(グレート・ファイアウォール)」が解除され、海外のサイトに自由にアクセスすることができた。ニューヨーク・タイムズの記者、ポール・モズール氏は皮肉を込めてこうツイッターに書き込んだ。
 中国が自らのネット規制を正当化するロジックである「ネット主権」を宣伝する恒例の場となったネット大会については、以前本コラムでも紹介した。大会で王滬寧政治局常務委員は、「ネットの安全や秩序の建設」などを提起したが、それにもまして今回特に注目されたのは、アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)ら米国の大手情報技術(IT)企業トップの参加であり、彼らの言動だった。
 報道によると、クックCEOは基調講演で、今回の大会のテーマ「発展数字経済 促進開放共享 携手共建網絡空間命運共同体(デジタル経済発展 開放と共有の促進 ネット空間運命共同体の建設)」というテーマに賛同するとして、このテーマこそ「まさに我々が思い描いている将来の姿」であり、「中国のパートナーと協力し、ネット世界共通の未来に参加したい」と述べた。普段はラフなスタイルで登場するクックCEOも、今大会はスーツにネクタイ姿で演説した。

 

  
>>>つづきを読む 

 

催事情報 目撃!中国インディペンデント・ドキュメンタリー 第9回 班忠義監督作品「太陽がほしい」上映会

■目撃!中国インディペンデント・ドキュメンタリー 第9回
アジア・ヨーロッパ・アメリカで多くの映画祭に招待、受賞三回 班忠義監督作品「太陽がほしい」上映会

 
専修大学社会科学研究所視覚文化研究会では、10月27日(土)15:00より神田キャンパスにて、ドキュメンタリー映画「太陽がほしい」の上映会を行ないます。
本作品は、監督の班忠義(ハン チュウギ)氏が戦前に中国で日本軍から性暴力を受けた女性たちを訪ねて、当時の事情やその後の人生、いまの生活について取材しています。取材期間は20年にもわたり、登場する女性たちのほとんどはすでに亡くなっており、歴史的に非常に貴重な作品です。今年、アムステルダムフイルムメーカー国際映画祭で外国語ドキュメンタリー最優秀作品賞を受賞したほか、海外で次々に賞を受賞しました。
本研究会では、映画上映会を基本的に毎月1回開催しており、今後も継続して行なってまいります。

▼日時:2018年10月27日(土) 上映15:00~16:50(一般受付時間 14:40)
▼場所:専修大学神田キャンパス 1号館301教室(東京都千代田神田神保町3‐8)
    アクセス>>> 

内容:ドキュメンタリー映画「太陽がほしい」を上映後、監督本人が作品の歴史背景と現状について、日本語で解説します。
登壇者:講師 監督 班忠義氏(ハン チュウギ)
    進行 専修大学経済学部 教授:土屋昌明氏
対象:一般、本学学生、教員
お申込み:事前申し込み不要、入場無料(定員200名)
主催:専修大学視覚文化研究会
共催:土屋昌明研究室、時代映像研究会
問い合わせ:土屋研究室 e-mail:tuwuchangming@yahoo.co.jp

 <監督プロフィール>
班忠義(ハン チュウギ)
1958年 撫順市に生まれる。そこで、戦後日本に帰国できなかった日本人残留婦人と出会い、中国残留婦人問題に取り組み、「曽おばさんの海」(朝日新聞社)を出版、第7 回ノンフィクション朝日ジャーナル大賞受賞。
 92年 中国人元「慰安婦」万愛花さんと出会い、聞きとり調査をはじめる。
    中国人、韓国人元慰安婦だけでなく、加害の事実を証言した旧日本軍兵士にも及ぶ。
 95年 中国人元「慰安婦」を支援する会を発足。
 99年 ドキュメンタリー映画『チョンおばさんのクニ』(シグロ製作)を監督。
 07年 ドキュメンタリー映画『ガイサンシーとその姉妹たち』(シグロ製作)を監督。
 10年 ドキュメンタリー映画『亡命』(シグロ製作)を監督。

 

 

 


  【関連書籍】
『太陽がほしい 「慰安婦」とよばれた中国女性たちの人生の記録』
 班忠義 合同出版 2016年03月 価格 1,080円
 班忠義監督は、1995年より80余名の、慰安婦とよばれた中国人女性たちの映像記録を撮りつづけ、2015年、20年にわたって撮りためてきた生の証言をドキュメンタリー映画『太陽がほしい』としてまとめた。本書は映画の公式本で、「ドキュメンタリー映画『太陽がほしい』の誕生について」(班忠義)、映画シナリオ、特別寄稿(川上詩朗、内海愛子、小森陽一)を収録する。

 

催事情報 2018年度 学習院大学東洋文化研究所 東洋文化講座 「青銅器からみる古代東アジア」

■2018年度 学習院大学東洋文化研究所
 東洋文化講座 「青銅器からみる古代東アジア」


今年度の東洋文化講座は、学習院大学でも所蔵する文化財、とくに青銅器がテーマです。
古代中国の青銅器は権力の象徴でした。それらは一体どのように作られ、どのように行き渡ったのでしょうか。また、そのことはどのような歴史的意味をもつのでしょうか。
このような青銅器に焦点を当て、鋳造技術・考古学・文化財学の3つの異なる視点から、古代東アジア世界について、連続講演会を開催します。

第96回 11月9日(金) 18:00~20:00
古代中国のスタンプ紋様の鋳造方法
 講師:三船温尚(富山大学芸術文化学部教授)
 会場:学習院大学北1号館208
 青銅器の鋳造技術で、人類が最も高度な水準に到達したのは3千年前ころも商周時代です。そのなかで戦国時代に流行する「繰り返し紋様」の技術を3Dスキャンデータでよって解明した最新研究をご紹介します。創造を遙かに超えた古代の技の新鮮な驚きと感動を与えてくれます。

第97回 11月30日(金) 18:00~20:00
多様なる青銅器文化─形成期の「中国」的世界とその周辺─
 講師:西江清高(南山大学人文学部人類文化学科教授)
 会場:学習院大学北1号館208
 紀元前2千~1千年紀、ユーラシア東部の諸地域では多様な青銅器文化が展開しました。初期王朝時代の「中国」、北方草原地帯、東南アジア大陸部などです。講演では形成過程にあった「中国」的世界を中心にユーラシア東部を巻き込んだ青銅器文化の交流について紹介します。

第98回 12月12日(水) 18:00~20:00
青銅器と石器─文化財の化学分析からわかること─
 講師:飯塚義之(中央研究院地球科学研究所研究技師・金沢大学国際文化資源学研究センター客員研究員)
 近年、発掘された遺物や文化財の化学分析が広く行なわれています。その一方で分析結果の解釈は分析対象や分析手法に応じてともに難解です。本講演では東アジア、東南アジアから出土した青銅器と石器(玉器)遺物の化学分析法を簡単に紹介し、得られた分析結果の解釈の実例を解説します。

各回とも入場無料・事前申込不要
監修:高柳信夫(東洋文化研究所所長)
司会:植田喜兵成智(東洋文化研究所助教)
   鈴木舞(東洋文化研究所助教)

▼お問合せ:学習院大学東洋文化研究所
      〒171-8588 東京都豊島区目白1-5-1(学習院大学 北1号館4階)
      会場 >>> 
      アクセスMAP >>> 
      キャンパスMAP >>> 
      TEL:03-5992-1015 FAX:03-5992-1021
      e-mail:ori-off@gakushuin.ac.jp
      URL:http://www.gakushuin.ac.jp/univ/rioc/

催事情報 目撃!中国インディペンデント・ドキュメンタリー 「私が死んでも(我虽死去)」

ポスター■目撃!中国インディペンデント・ドキュメンタリー
 第11回■胡傑監督、ドキュメンタリー映画「私が死んでも(我虽死去)」


本作品は、胡傑監督が中国・北京で1966年8月に発生した、女子学生たちによる高校校長リンチ殺害事件の被害者となった家族を訪ねて、当時の事実、いまも文化大革命の過去に苦しんでいる状況について取材したドキュメンタリーです。この事件は、当時、いわゆる紅衛兵の暴力が蔓延する以前に、最も早い時期に生じた教師リンチで、紅衛兵の暴力が毛沢東や林彪らによる大衆煽動以前に発生していたことを証明するものです。しかも、当該事件の加害者たちは、政権リーダーの子女だったことから、直接の加害者は現在でも秘密にされています。しかし被害者の夫は、当時の文書や品物を大量に保存していたのみならず、事件が起こるとすぐにカメラを購入して、当時の状況を撮影していたのです。本映画には、その写真が大量に使用されています。これらの文書や写真は本映画によって初めて公開されました。当時の加害者やその同級生たちは、この映画を見て、当時の自分たちの行動を反省しました。近年、被害者の校長の銅像を前にして謝罪をしたもと女子学生の話題が、日本の新聞でも紹介されました。

▼日時:12月22日(土) 上映 15:00~16:30
▼場所:専修大学 神田キャンパス 1号館301教室(東京都千代田神田神保町3‐8)
   アクセス >>>
   キャンパスMAP >>>
   日本語字幕。
<進行>専修大学 経済学部 教授 土屋昌明
▼対象:一般、学生、教職員
▼お申込み:事前申し込み不要、入場無料(定員200名)
▼主催:時代映像研究会
▼共催:視覚文化研究会(専修大学社会科学研究所グループ研究)
▼問い合わせ:土屋研究室 mail:tuwuchangming@yahoo.co.jp

催事情報 国際シンポジウム「台湾詩新世代――現在詩と性の表象」

■国際シンポジウム「台湾詩新世代――現在詩と性の表象」
――鯨向海とは何者か?:新たな愛と性と身体の方へ――

台湾現代詩人シリーズの新しい一冊『Aな夢 鯨向海詩集』(及川茜訳、思潮社、2018.10)が刊行になりました。鯨向海の詩は、台湾の若い世代に圧倒的な人気を誇り、性をめぐる独自の表現により後続の詩人に大きな影響を与えてきました。鯨向海のよき理解者で詩人・評論家の楊佳嫻さん、性と身体の過激で繊細な詩的表現の探求者である騷夏さん、ジャンルを越えて詩の現在を更新しつづける詩人の山田亮太さんをお招きし、鯨向海詩を起点にして性と身体をめぐるさまざまな詩の表象の現在を考えるシンポジウムを開催します。ほかに、垂水千恵(横浜国立大学)、赤松美和子(大妻女子大学)、及川茜(神田外語大学)などが加わります。通訳あり。台湾現代詩ワークショップの第7回ともなります。(文責・三木)

▼日時:1月12日(土)13:00~ (開場12:45、参加費無料・申込不要)
▼場所:大妻女子大学 千代田キャンパス(JR市ヶ谷駅10分・東京メトロ半蔵門駅5分)
    大学校舎G棟3階アクティブラウンジ THE HERTFORD ROOM
    http://www.otsuma.ac.jp/about/facilities/chiyodacampus
   
第1部 講演:
 山田亮太 『Aな夢』を読む
 楊 佳嫻 鯨向海とは何者か?そして後に続く詩人たち
 騷  夏 詩で性別を超える
第2部 座談会:台湾詩新世代――現在詩と性の表象
第3部 朗読会:鯨向海(詩のみ参加)・楊佳嫻・騷夏・山田亮太
         
▼主催:東京台湾文学研究会/台湾現代文学における多元性の再構築
(基盤研究C、代表・垂水千恵)
▼企画:台湾現代詩研究会 後援 思潮社
▼問い合わせ:chigamiki@gmail.com(三木直大)

催事情報 「中国 文化大革命を振り返る-日本人はどう受け止めたのか」ポスター展示とシンポジウム

■「中国 文化大革命を振り返る-日本人はどう受け止めたのか」ポスター展示とシンポジウム

神奈川大学非文字資料研究センターでは、中国教育史の専門家で文化大革命(以下、文革)について発言することが多かった新島淳良氏が収集したポスターを、3年前に奥様から寄贈され、修復作業を進めてきた。この作業が一段落したことから、ポスターを関連する資料と合わせて公開展示することにした。また、シンポジウムを開くことで、50余年前に起こり、日本にも大きな影響を及ぼした文革について振り返り、さらにその後の中国の状況や日中関係の推移などについても考える機会を持つことにした。多くの方のご参加を呼びかけます。


■《文化大革命ポスター展示》
▼日時:2019年1月15日(火)~2月25日(月)
▼会場:神奈川大学横浜キャンパス図書館展示コーナー
    >>>開館時間
    >>>アクセスMAP   

■《シンポジウム(神奈川大学非文字資料研究センター2018年度第4回公開研究会)》
▼日時:2019年2月2日(土) 13:00~18:00
▼会場:神奈川大学横浜キャンパス3号館405号室
    >>>アクセスMAP
プログラム
 司会:孫安石(神奈川大学教授)
記録映画上映-文革初期の毛沢東と紅衛兵  解説:長井暁(ジャーナリスト)
報告
 大里浩秋(神奈川大学名誉教授)
 「文革に対する当初の反応ー中国研究所を例として」
 矢吹晋(横浜市立大学名誉教授)
 「新島淳良編『毛沢東最高指示』について」
 加々美光行(愛知大学名誉教授)
 「半世紀を経て文化大革命とは何であったかーその歴史の再考の困難性」
 馬場公彦(岩波書店編集局部長)
 「世界革命としての文化大革命ー要因・衝撃・悲劇の国際連鎖」
コメント
 菊池敏夫(神奈川大学特任教授)

▼お問合わせ:神奈川大学非文字資料研究センター
       〒221-8686 横浜市神奈川区六角橋3-27-1
       TEL:048-481-5661(内線 3532)
       E-mail:himoji-info@kanagawa-u.ac.jp
       URL:http://himoji.kanagawa-u.ac.jp/

催事情報 講演会 中国社会に拡がりつつある労働問題

■ 講演会 中国社会に拡がりつつある労働問題 ~広東省の労働政策とその意味について~

▼日時:1月19日(土) 14:00~17:00
    開場 13:30〔予約不要・入場無料〕
▼会場:明治大学駿河台校舎 グローバルフロント4031教室
    アクセス >>> 
    キャンパスMAP >>> 

講演要旨
①広東省が労働組合幹部の直接選挙制を採用し、「労働組合活動家の職業化」や労使紛争における「根源的ガバナンス」を取り入れたことなどについて
②資本の移転はどこまで進み、労働側の抵抗はどこまでつづくのか。また、中国政府の労働分野における諸政策は「新自由主義的」なのか、それとも「非資本主義的」なのか
③「根源的ガバナンス」の方法としての「労働組合活動家の職業化」について
④広東省の労働政策をいかに理解し、評価すべきか

講師:張暎碩(チャン ヨンソク 韓国聖公会大学教授)

1961年生まれ。延世大学社会学科卒業。北京大学大学院社会学研究科博士課程終了。社会学博士。石塔労働研究院研究員(1989-93年)、新聞記者、英国サセックス大学客員研究員(2010-11年)を経て、現在、聖公会大学人文学部中国学科教授。主な著作として、『当代中国の労働制度の変化と労働組合機能の転変』(河北大学出版社、2004年)、『主要産業の中国内競争構造の分析:労働環境』(共著)〔韓国産業研究院、2012-2016年〕など。

通訳:稲垣 豊(レイバーネット日本 国際部)
司会:石井知章(明治大学商学部教授)

▼主催:明治大学現代中国研究所
    http://www.kisc.meiji.ac.jp/~china/purpose/
    03-3296-2982
    china@meiji.ac.jp

催事情報 国際連語論学会第7回大会のお知らせ(2018年度)

■ 国際連語論学会第7回大会のお知らせ(2018年度)

▼日時:2019年2月17日(日)・18日(月) 午前8時40分より午後6時05分
▼会場:東洋大学2号館スカイホール(地下鉄三田線白山駅・南北線本駒込駅下車、徒歩5分)
▼参加費:1,000円(17,18日共通、会員・非会員共通)
▼プログラム:

[2月17日]
08:40-  受付
 総合司会 竹島毅(大東文化大学)
09:00-09:10  開会の辞 続三義(東洋大学人間科学総合研究所長)
09:20-09:45  1.清末北京語動詞の実態―張廷彦『支那語動字用法』と『動字分類大全』に基づいて―
許辰晨(大東文化大学・院)
09:45-10:10  2.《北京官話:今古奇観》の語彙改編による清末北京語文法研究 楊璇(大東文化大学・院)
10:10-10:35  3.ノダ文の構造とノダの機能についての一考察 曹銀閣(上海外国語大学・院)
 以上司会:丁峰(大東文化大学)
10:35-10:45  休憩(10分)
10:45-11:10  4.中日両言語における自動詞の受身に関する対照研究 劉爾瑟(上海建橋学院)
11:10-11:35  5.中日受身文の使用状況についての一考察 鄧亜曄(上海外国語大学・院)
11:35-12:00  6.再帰的な動作をあらわす動詞と名詞とのくみあわせについて~動作主が自身に働きかける場合を中心に~
迫田(呉)幸栄(名桜大学)
 以上司会:安本真弓(跡見学園女子大学)
12:00-13:00  昼休み(60分 近くに食堂多数あり)
 特別講演(1)(2)(3)
13:00-13:20  (1)文の材料としての単語と連語 鈴木康之(大東文化大学名誉教授)
13:20-14:20  (2)副詞的修飾の階層的把握 矢澤真人(筑波大学)
14:20-15:00  (3)日本語の並列表現の一考察――「はおろか」などを中心に――田中寛(大東文化大学)
 以上司会:王学群(東洋大学)
15:00-15:10  休憩(10分)
15:10-15:35  7.取り立て助辞「と」への一考察―主観量の用法を中心に 彭広陸(陝西師範大学)
15:35-16:00  8.取り立て詞からみる否定極性―「さえ」と「まで」を中心に 劉胭脂(上海外国語大学・院)
 以上司会:迫田(呉)幸栄(名桜大学)
16:00-16:10  休憩(10分)
16:10-16:35  9.日本語の「Nsを+Vi」、「Nsから+Vi」に対応する台閩語の動詞連語についての考察 施淑恵(大葉大学)
16:35-17:00  10.「空間的な通過のむすびつき」における言語主体の空間認知ついて―「“过”+N」を核とする連語を中心に―佐々木俊雄(上智大学・非)
17:00-17:25  11.「動詞+“下”+空間詞」における意味変化のメカニズム 高橋弥守彦(大東文化大学名誉教授)
 以上司会:大島吉郎(大東文化大学)
17:25-17:35  閉会の辞 鈴木泰(東京大学名誉教授)
17:35-18:05  総会

※懇親会(日時:2月17日(日)18:10‐20:10、場所:東洋大学2号館スカイホール左、会費:1,000円)
※当日の入会申し込み及び学会費(年会費:社会人:4000円、院生:2000円)の受け付けも致します。
※本プログラムは今後多少変更する場合があります。

[2月18日]
08:40-  受付
総合司会 石井宏明(東海大学・非常勤講師)
09:10-09:20  開会の辞 田中寛(大東文化大学)
09:20-09:45  1.日本語の連体修飾節における「主節現象」についてー中国語との対照を兼ねてー 張静苑(上海外国語大学・院)
09:45-10:10  2.関数検定から見るナラバ形式の中国語訳傾向について 楊雨・李光赫(大連理工大学)
10:10-10:35  3.新聞社説における譲歩表現に関する分析―その談話機能を中心に― 単艾婷(九州大学)
 以上司会:福本陽介(名古屋産業大学)
10:35-10:45  休憩(10分)
10:45-11:10  4.拡張意味単位からみた中日両言語の対応考察―「精神」を例として―梁鵬飛(上海外国語大学・院)
11:10-11:35  5.「いいえ」の意味分析とその性質 傅慧青(上海外国語大学)
11:35-12:00  6.移動動詞“过”のスキーマについて 蘇秋韵(大東文化大学・院)
 以上司会:須田義治(大東文化大学)
12:00-13:00  昼休み(60分 近くに食堂多数あり)
13:00-13:25  7.時量詞構文における述部のコロケーションと「的」の有無について 福本陽介(名古屋産業大学)
13:25-13:50  8.“把”構文における可能表現について 小路口ゆみ(YM語学教室)
13:50-14:15  9.現代中国語の存在表現に用いられる数量詞について 洪安瀾(閩南師範大学)
 以上司会:白石裕一(中央大学・兼任講師)
14:15-14:25  休憩(10分)
14:25-14:50  10.「コーパスに基づく類義語の使い分けの分析―「返す、返却する、返還する、返済する、還付する」を例に――」
賈麗娜(上海外国語大学・院)
14:50-15:15  11.コーパスに基づく類義語の意味論的研究 李響(筑波大学人・院)
15:15-15:40  12.日本語と中国語における否定接頭辞「無」(“无”)に関する対照研究 黄偉(安徽財経大学)
15:40-16:05  13.関数検定から見るヨウダの中国語訳傾向について 蘇文正(大連理工大学・院)
 以上司会:続三義(東洋大学)
16:05-16:15  休憩(10分)
16:15-16:40  14.絶対的形容詞と相対的形容詞の分類についての再考察 宗聡(上海外国語大学・院)
16:40-17:05  15.日本語の目的語の定性への一考察――類型論的アプローチから 魯美玲(上海外国語大学・院)
17:05-17:30  16.言語類型論における多言語の膠着性考察 陳雄洪(上海外国語大学・院)
 以上司会:松浦恵津子(松蔭大学教授)
17:30-17:40  閉会の辞 彭広陸(陝西師範大学)

※当日の入会申し込み及び学会費(年会費:社会人:4000円、院生:2000円)の受け付けも致します。
※本プログラムは今後多少変更する場合があります。

 

催事情報 旅・人・言葉を語る 『日本語圏文学』からみる多文化共生

■ 旅・人・言葉を語る 『日本語圏文学』からみる多文化共生

多くの外国人が暮らす東京においては、言語や文化の違いなど、外国人への理解を深めていくことが大切です。本事業では、日本に移住し様々な分野で活躍する外国人の中で、日本の文学界で注目を集める作家・温又柔氏をお招きします。温氏の著書を通して、アジア圏の言語・文学にも触れながら、在住外国人の抱える様々な人権問題や多文化共生社会について参加者とともに考えるとともに、東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて多文化交流・国際理解につなげます。
幼少期に台湾から日本に移住した温氏は、自らを「台湾系ニホン語人作家」と名乗り、自身のアイデンティティを追求し、複数の言語、国家、文化の間でゆれ動く「移住者」の生き方を描いてきました。今回、芥川賞候補作『真ん中の子どもたち』をはじめとする作品を「旅、人、言語」を切り口に解説し、各国での滞在経験、多言語・母国語、作家としての歩み、民族の問題などについて、在住外国人が直面する人権問題に触れながらお話しします。
また、図書資料室の利用促進につなげるため、会場等で温氏の著書や関連図書を小規模な展示で紹介します。

▼日時:2月23日(土) 13:30~15:30(開場:13:00)
▼会場:東京都人権プラザ 1階 セミナールーム
    港区芝2-5-6 芝256スクエアビル 1階
    アクセスMAP >>> 
▼講師:温又柔(おんゆうじゅう)氏
作家。1980年、台湾・台北市生まれ。3歳の時に家族と東京に引っ越し、台湾語混じりの中国語を話す両親のもとで育つ。2006年、法政大学大学院・国際文化専攻修士課程修了。2009年、「好去好来歌」で、すばる文学賞佳作を受賞。2011年、『来福の家』(集英社)を刊行。
2013年、音楽家・小島ケイタニーラブと共に朗読と演奏によるコラボレーション活動〈言葉と音の往復書簡〉を開始。同年、ドキュメンタリー映画『異境の中の故郷―リービ英雄52年ぶりの台中再訪』(大川景子監督)に出演。2015年12月、『台湾生まれ日本語育ち』(白水社)を刊行。同書で第64回日本エッセイスト・クラブ賞受賞。2017年『真ん中の子どもたち』が第157回芥川賞候補(平成29年上半期)となる。2018年6月『空港時光』(河出書房新社)を刊行。

▼参加方法:要事前申込。定員60名(応募多数の場合は抽選)。参加無料。
      参加申込み先:東京都人権プラザ 電話 03-6722-0123 / URL:http://www.tokyo-hrp.jp/
      申込締切:2月11日(月・祝)
▼問い合わせ先:(公財)東京都人権啓発センター普及情報課  TLE:03-6722-0123
         総務局人権部人権施策推進課  TEL:03-5388-2588

注)「日本語圏文学」とは、温氏による言葉で、「日本語による日本人の文学と、日本語による外国人による文学」、また、「書き手の出自や国籍に関係なく日本語で書かれた文学そのもの」という意味で作品などの中で使用されています。


       
 

催事情報 第14回 京都大学人文科学研究所 TOKYO漢籍SEMINAR『仙という概念装置―仙薬・仙界・仙術』

■第14回 京都大学人文科学研究所 TOKYO漢籍SEMINAR『仙という概念装置―仙薬・仙界・仙術』
 
(※受付終了)

東洋的な人生観、処世術に、道家の唱えた超俗の思想がある。その開祖、老子は、反文明、脱エリート主義を徹底した「虚無」の哲学者=中国的ニヒリストとして知られているが、同時に天寿を全うすることに人生最大の価値を見出す「長生の哲学」を唱えた。彼の弟子である彭祖やその追随者は、多種多様な長生の技法を考案し、延年益寿を実践的に追求した。老彭の長生思考は、民衆の不死願望と結合し、不老不死の仙人を理想とする神仙思想を流行させた。中世、近世には、道教文化とその周辺に「仙」をめぐるユニークな信仰や修養法を生み出し、医薬、占術から文学、技芸に至るまで大きな作用を発揮した。そこで、「仙」という概念装置(パラダイム)が俗流空間になにをどのように発生させたのかを窺いながら、タオイズムの想像力=中国的思考様式の特色を探る。

▼日時:3月11日(月)10:30~16:00
▼会場:一橋大学 一橋講堂中会議場(東京都千代田区一ツ橋2-1-2)
    アクセスMAP >>>

プログラム
10:30~10:45 開会挨拶 岡村秀典(東アジア人文情報学研究センター長)
10:45~12:00 講演「仙薬:延年益寿のアルケミー」 武田時昌(人文科学研究所教授)
12:00~13:10 休憩
13:10~14:25 講演「仙界:『幽明録』にみえる洞窟のはなし」 土屋昌明(専修大学経済学部教授)
14:25~14:40 休憩
14:40~15:55 講演「仙術:飛行する仙人」 大形徹(大阪府立大学人文科学系教授)
15:55~16:00 閉会挨拶
司会:古勝隆一(人文科学研究所准教授)
※講演時間には質疑応答時間を含みます。

▼申込み/問合せ先 ※定員に達したため、受付を終了しました。
 聴講をご希望の方は、こちらのフォームからお申し込みいただくか、「漢籍セミナー申し込み」と明記し、氏名・連絡先(住所・電話番号・E-mailアドレス)をご記入の上、下記宛先へハガキまたはE-mailでお申し込みください。受講票(ハガキ)をお送りいたします。(2月下旬から順次発送)
 申込期限:2月28日(金)17:00必着
 参加定員:200名(申込順)
 京都大学人文科学研究所 附属東アジア人文情報学研究センター
 〒606-8265 京都市左京区北白川東小倉町47
 TEL 075-753-6997/FAX 075-753-6999
 E-mail:kanseki-tokyo@zinbun.kyoto-u.ac.jp
 URL:http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/zinbun/symposium_seminar_2019-kanseki-tokyo.htm         
 

催事情報 「中国ドキュメンタリー映画の起源――映画を土地に返す」

ポスター■明治大学大学院教養デザイン研究科 映像資料活用による学際的アプローチの醸成プログラム
  「中国ドキュメンタリー映画の起源――映画を土地に返す」

▼日時:2月2日(土) 14:30~
▼会場:明治大学和泉キャンパス 第三校舎26番教室
  〒168-8555 東京都杉並区永福1-9-1
  https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/izumi/access.html
▼講師:佐藤賢  明海大学外国語学部専任講師。中国文学、映画研究。著作:『中国ドキュメンタリー映画論』(平凡社、2019年2月予定)
        池上善彦  元『現代思想』(青土社)編集長、現在「東アジア現代思想計画(MAT)」の理事を務める。著作:『現代思想の20年』(青土社、2012年)
  コーディネーター:丸川哲史  明治大学政治経済学部/教養デザイン研究科教授
▼予約不要:学部生の受講可。
  ※学外の方も受講可能です。事前にお電話ください。
▼連絡先:明治大学大学院教養デザイン研究科
  TEL:03-5300-1529
▼映画作品:『カワガルボ伝奇』(※連作映像の一部〔60分〕2005年/監督:郭浄)
  チベット族が聖山と敬うカワガルボ(梅里雪山)。その周りに生きるチベット族の人々と暮らしを愛してやまない監督が、あえて民族学者の立場を離れて連作した映像作品。チベット族の人々の何気ない日常の豊かさが映し出される。
  郭浄(グオ・ジン)  1955年雲南省昆明生まれ。雲南省社会科学院研究員。民族学者。雲之南記録映像展元ディレクター。

催事情報 シンポジウム:アジアの海を渡る人々―16・17世紀の渡海者

■ シンポジウム:アジアの海を渡る人々―16・17世紀の渡海者

16世紀から17世紀の東シナ海・南シナ海およびインド洋においては、ポルトガル・スペインといった西欧諸国の出身者、日本・中国・朝鮮・琉球といった東アジア地域の出身者が、海を渡るなかで交流と抗争を展開した。こうした海域世界の動向は、陸にも影響を与え、それぞれの地域において新たな政治体制を生み出す契機ともなった。本シンポジウムでは、こうした渡海者の多様性を、総合的に掘り起こす。


▼日時:2月2日(土)・3日(日)
▼会場:立教大学池袋キャンパス太刀川記念館カンファレンス・ルーム
    アクセスMAP >>>
    キャンパスMAP >>>
    申込・参加費不

◆プログラム:
2月2日
<東シナ海を渡った人々>
13:30~14:10 上田信 シンポジウム開会の辞
       「渡海者・鄭舜功が観た日本―『日本一鑑』の日本情報―」
14:10~14:50 須田牧子 「遣明船の終焉と「倭寇図巻」の世界」
14:50~15:00 休憩
15:00~15:40 山崎岳 「漳州開港と閩南海寇」
15:40~16:20 藤田明良 「1611年済州島地方官による「荒唐船」攻撃事件と島津氏の安南通交  ―新史料にみる琉球王子殺害事件の実相―」
16:20~17:00 米谷均 「1612年、明からの帰途にて済州島と平戸に漂着した琉球進貢使について」
17:00~17:30  二つの科研:それぞれの目標・到達点、そして両科研の接点

2月3日
<南洋を渡った人々>
09:00~09:10 開場:連絡事項アナウンスなど
09:10~09:50 中島楽章 「16世紀中期、ポルトガル私貿易商人の東アジア海域進出と陶磁貿易」
09:50~10:30 岡美穂子 「16世紀後半の南薩摩諸港と南蛮貿易」
10:30~11:10 久礼克季 「台湾鄭氏と東南アジア・オランダ東インド会社」
<渡海者と国家権力>
13:10~13:50 疇谷憲洋 「流罪人・孤児・新キリスト教徒-ポルトガル海洋帝国における渡海者と境界人―」
13:50~14:30 宮田絵津子 「メキシコ・クエルナバカ市カテドラルに描かれた長崎26聖人殉教図―長崎発信、世界に与えた衝撃―」
14:30~14:40 休憩
14:40~15:40 李毓中「遭難と紛争―1625年のポルトガル船ヌエストラ・セニョーラ・デ・ギア号の広東遭難を例として―」(通訳あり)
16:00~17:20 パネルディスカッションと総合討論
17:20~17:30 中島楽章 シンポジウム閉会の辞

▼お問い合わせ:立教大学アジア地域研究所 TEL/FAX:03-3985-2581 E-mail:ajiken@rikkyo.ac.jp
▼主催:立教大学アジア地域研究所 科研:基盤研究A(JP17H00931)「渡海者のアイデンティティと領域国家」研究代表者:上田信
▼共催:科研:基盤研究B「16-17 世紀、東アジア海域の紛争と外交―日本・漢籍・イベリア史料による研究―」研究代表者:中島楽章(九州大学)

催事情報 宮本雄二特別講演会 「米中新冷戦と日中新時代の行方~中国外交の内幕を読み解く~」

ポスター■宮本雄二 元駐中国特命全権大使 特別講演会
  「米中新冷戦と日中新時代の行方~中国外交の内幕を読み解く~」

▼日時:2月16日(土) 14:00-16:30
▼会場:名古屋商工会議所ビル2階ホール
  〒460-8422 愛知県名古屋市中区栄2-10-19
  地下鉄伏見駅(東山線・鶴舞線)下車 5番出口より南へ徒歩5分
  https://www.nagoya-cci.or.jp/meisho/soshiki_access.html
▼入場無料
▼申込先:東海日中関係学会 行
  FAX:052-571-2906
  E−mail:tokai.n.c.a@gmail.com
▼主催:東海日中関係学会
  共催:(一社)東海日中貿易センター、(一社)日中文化協会
  後援:愛知大学国際中国学研究センター、(一社)愛知華僑総会、中日新聞社、名古屋銀行
▼プログラム:
  14:00-14:10  開会の辞 川村範行・東海日中関係学会会長
  14:10-15:10 第1部 特別講演会
  講師プロフィル 宮本雄二
    1946年福岡県生まれ。69年外務省入省。90年中国課長、94年アトランタ総領事。2002年駐ミャンマー特命全権大使、04年沖縄担当特命全権大使のあと、06年から10年まで駐中国特命全権大使を務め、退官。現在、宮本アジア研究所代表、日本日中関係学会会長、日中友好会館副会長。著書に『習近平の中国』(新潮新書)、『強硬外交を反省する中国』(PHP新書)など。
  15:10-15:30  休憩
  15:30-16:30  第2部 座談会
  司会進行 加藤直人(中日新聞論説委員)
    宮本雄二(元駐中国特命全権大使)
    大野大介(東海日中貿易センター常務理事)
    小原道雄(名古屋外国語大学非常勤講師)
    土屋康夫(岐阜県日中友好協会理事長)
    武  小燕(名古屋経営短期大学准教授)

催事情報 公開シンポジウム 「ユーラシア考古学を楽しむ」

■中央大学人文科学研究所公開シンポジウム 「ユーラシア考古学を楽しむ」

[シンポジウム趣旨]
近年におけるユーラシア大陸の考古学の進展には、目を見張るものがある。次々と遺跡が発掘され、新たな事実が明らかになってきている。本シンポジウムの目的は、ユーラシア大陸の各地域で発掘にあたってきた各分野を牽引する研究者に集っていただき、ユーラシア考古学の現在に迫ることである。あわせて、考古学と文献史学の間の会話の進展もはかりたい。ユーラシア大陸の片隅からうかびあがる広大な時空を、みなさまと共有できればと願っている。

▼日時:3月30日(土) 12:30-18:30
▼会場:中央大学多摩キャンパス2号館4階人文科学研究所(多摩キャンパス)会議室1
  〒192-0393 東京都八王子市東中野742-1
  多摩モノレール「中央大学・明星大学駅」下車徒歩5分
  http://www.chuo-u.ac.jp/access/tama/
▼参加費無料
▼プログラム:
  12:30-12:40  妹尾達彦(中央大学人文研研究員) 「趣旨説明」
  12:40-13:40  林  俊雄(創価大学教授) 「ユーラシア考古学を楽しむ」
  13:40-14:40  山内和也(帝京大学教授) 「スイヤブと砕葉鎮城」
  14:50-15:50  岩本篤志(立正大学准教授) 「バクトリア北部の仏教遺跡と玄奘 -立正大学の発掘調査から-」
  15:50-16:50  清水信行(青山学院大学名誉教授) 「沿海州渤海古城 クラスキノ城跡の調査成果と課題」
  16:50-17:00  休憩
 [討論]
  17:00-17:20  松村公仁(アナトリア考古学研究所研究員) 「アナトリア考古学から」
  17:20-17:40  佐川英治(東京大学教授) 「東洋史学から」
  17:40-18:00  小林謙一(中央大学教授) 「日本考古学から」
  18:00-18:30  総合討論

催事情報 第三回【戯曲】『駱駝祥子』朗読大会

■第三回【戯曲】『駱駝祥子』朗読大会

老舎の古典的名作『駱駝の祥子』、果たしてその結末はいかに。今回は北京人民芸術劇院の戯曲『駱駝祥子』(1957年)だけでなく、日本で生まれた連続ラジオドラマ『駱駝祥子 ― 駱駝といわれた男』(1954年ラジオ東京<現TBSラジオ>製作)と『若い世代へ 連続朗読 老舎作 駱駝祥子』(1958年NHK製作)も朗読し、『駱駝祥子』の全く異なる結末に焦点を当てます。1954年当時、ラジオ東京版の出演者は森繁久弥、杉村春子そして東野英治郎といったそうそうたる顔ぶれでした。今回先達を見習いながら、60数年ぶりにラジオドラマの脚本を当時の思いたっぷりに朗読します。

▼日時:年3月10日(日)14:30~16:30
▼会場:放送大学 東京文京学習センター 多目的講義室1(地下1階)
    (東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅 徒歩3分)
    アクセス >>>
    ※入場無料、事前申し込み不要
▼プログラム:
1.大山潔先生のミニ講義
   (テーマ:解説『駱駝祥子』の結末について」)
2.第五幕:日本語による演読  鎌倉演劇人の会
   (最終幕全部)本戯曲一番の見せ場
3.第四幕 第二場:中国語による朗読  明治大学学生グループ
   (抜粋)「祥子と虎姉さんの新婚生活」
4.第五幕:中国語による朗読  翻訳者グループ
   (抜粋)「虎姉さんを救うための神降ろし」
5.戯曲『駱駝祥子』の歌声と物売りの声  放送大学学生(中川善史)
6. 第五幕:中国語による朗読  放送大学学生グループ
   (抜粋)「虎姉さんの死により、祥子は北伐参加を決心」
7.ラジオドラマ演読  鎌倉演劇人の会
   (日本語、ラジオ東京版<1954年放送>)
8.ラジオドラマ演読  放送大学グループ
   (日本語、NHK版<1958年放送>)
▼主催:放送大学 面接授業 非常勤講師 大山 潔
▼お問合せ:e-mail:rakuda170205@yahoo.co.jp(松本)


 

戯曲 駱駝祥子 全5幕6場(MP3CD付)
老舎 原作/梅阡 脚本/大山潔 訳注
価格 3,888円

催事情報 天理台湾学会 第1回台湾研究会

■ 天理台湾学会 第1回台湾研究会

本研究会につきましては、学会活動の活性化の一環として2018年6月30日の天理台湾学会第28回研究大会総会で開催の検討について提案・承認され、理事会で開催方法について検討を進めてまいりました。そしてこのたび、東呉大学より会場提供のご協力を得て、3名の会員からの研究発表による研究会を開催することになりました。


▼日時:3月23日(土)13:30~16:00
▼場所:東呉大学外雙溪校區 第一教學研究大樓 R0814 教室
    台北市士林區臨溪路70號
    URL:https://www-ch.scu.edu.tw/october/
    参加費:無料
    参加を希望されます場合には2019年2月28日までに、学会のメールアドレス(tenritaiwan@gmail.com)まで「参加希望」のメールをお送りください。

プログラム
13:30~14:30
「戦後、台湾に於ける邱永漢文学の受容について(論戰後在台灣邱永漢文學的受容)」
 王惠珍(国立清華大学)
14:30~15:30
「台湾の大学における客家語教育について―台湾大学の「初級台湾客家語」を例に」
 羅濟立(東呉大学)
15:30~16:30
「植民地統治期の公学校における教員移動―教員採用制度を中心に(仮)」
 山本和行(天理大学)
司会:塚本善也(中国文化大学)

お問い合わせ:天理台湾学会
       e-mail:tenritaiwan@gmail.com
       URL:HP http://www.tenri-u.ac.jp/tngai/taiwan/
          Blog https://tenritaiwan.blogspot.com/

催事情報 立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所漢字学研究会シンポジウム 中国古文字学研究の最前線

■ 催事情報 立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所漢字学研究会シンポジウム
 中国古文字学研究の最前線

▼日時:2月24日(日)12:30/開演13:00~18:00
▼会場:立命館大学衣笠キャンパス創思館カンファレンスルーム
   アクセス >>>
   キャンパスMAP >>>
   事前申込不要/参加費無料


第1部 講演
「出土文字資料に見える古代中国語文法の変遷―「其」を中心に―」
  戸内俊介(二松學舍大学文学部准教授)
「今振り返る、出土文字資料の発見と諸子百家の研究」
  西信康(北海道大学大学院文学研究科専門研究員)
「甲骨文字と骨占い」
  落合淳思(立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所客員研究員)

第2部 シンポジウム:中国古文字学研究の最前線
【司会】大形徹(大阪府立大学教授/立命館大学衣笠総合研究機構客員教授)
【パネラー】戸内俊介・西信康・落合淳思・佐藤信弥(立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所客員研究員)

▼主催/問合せ:立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所/漢字学研究会
        URL:http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/sio/index.html
        Tel:075-465-8225 email:ro-toyo@st.ritsumei.ac.jp

「微信伝心」 第35回 旅游 (旅行)のことなど

 

   

第35回 旅游 (旅行)のことなど

 

 7、80 年代の中国人にとって、「海外旅行」は辞書にも載っていないと言っていいほどの夢のような言葉でした。現在では、パリ、ローマ、ロンドンなどの観光都市はもちろん、ギリシャのアテネやチェコのプラハ、日本の白川郷などちょっと通好みの所でも中国人旅行者の姿が見られます。2017 年の中国の出国人数はのべ6 億人、すごい勢いで増えています。
 中国でまず国内旅行のブームが起きたのは、1990 年代後半。それ以前は、メーデーや国慶節の長期休暇がありませんでしたし、経済的にも余裕がありませんでした。多くの人は出張の機会にちょっと空いた時間を使って、その地方の名所旧跡を回る程度でした。その後、収入も増え、交通手段が整うにつれて、徐々に国内旅行が一般的になってきましたが、初めのうちはチケットを手に入れるのも一苦労でした。旅行シーズンには駅の窓口に長蛇の列ができ、やっと自分の番だと思ったら“ 没票了!(売り切れ!)” の一言。今ならスマホのアプリを使ってネットで購入して、当日改札で身分証をタッチするだけで済むんですけどね。

 

 
>>>つづきを読む

 

 

中国・本の情報館~東方書店 東方書店トップページへ
会社案内 - ご注文の方法 - ユーザ規約 - 個人情報について - 著作権について