あだなからみる明終末期の陝西流賊(九)
その他の動物名をつけたあだな(付植物等)・下 佐藤 文俊 ■鵬(雕)(大鳥、鷲) 〈金(こん)翅(じ)鳥(ちょう)(雕)〉 「金翅鳥」のイメ-ジ伝承は豊富である。もともとは仏教経典の迦(カ)楼(ル)羅(ラ)(空想上の巨… 続きを読む »
その他の動物名をつけたあだな(付植物等)・下 佐藤 文俊 ■鵬(雕)(大鳥、鷲) 〈金(こん)翅(じ)鳥(ちょう)(雕)〉 「金翅鳥」のイメ-ジ伝承は豊富である。もともとは仏教経典の迦(カ)楼(ル)羅(ラ)(空想上の巨… 続きを読む »
『耕織図』和刻本の周辺② ―江戸初期に出された和刻本とその源流― 瀧本 弘之 今回は江戸初期に刊行された『耕織図』に触れたい。日本製の『耕織図』は中国・天順年間(1457-1464)の『耕織図』の複製で、狩野永納という… 続きを読む »
始皇帝の地下宮殿隠された埋蔵品の真相 鶴間和幸 著出版社:山川出版社出版年:2021年09月価格 1,760円 2001年、新世紀の始皇帝研究は、鶴間和幸氏の『始皇帝の地下帝国』(講談社。のち『始皇帝陵と兵馬俑』として講… 続きを読む »
日中文化のトランスナショナルコミュニケーションコンテンツ・メディア・歴史・社会 江藤茂博・牧角悦子 監修松本健太郎・王怡然 編出版社:ナカニシヤ出版出版年:2021年03月価格 3,520円 西遊記からコロナ禍まで、文化… 続きを読む »
西澤 治彦 ■卒業論文 私が学生のころは、大学を卒業する要件として、卒業論文というのを書かなければならなかったものだ。近年では、必修から選択制にしたり、短いゼミレポートに置き換えているところが増えてきた。… 続きを読む »
その他の動物名をつけたあだな(付植物等)・上 佐藤 文俊 ■鳥や獣(禽獣)、虫・植物等 まず本項目に入る動物・植物名をつけたあだなの事例を記してみよう。 狼‥独頭狼、独尾狼、青背狼、青脚狼、黒虎狼、紅狼、小紅狼、独行狼… 続きを読む »
蔵書家と蔵書の源流 ─山東省─(2) 髙橋 智 まず、李文藻(号南澗 1730~1778)について見てみよう。 益都(今の青州市)の人。字(あざな)は素伯、幼少にして神童と崇められ、山東の郷試で、著名な考証学者・竹汀… 続きを読む »
禅宗はいかにして生まれたのか 嶄新な中国禅宗史――孫昌武『禅宗十五講』 衣川 賢次 中国の禅は南北朝時代に達(ダル)摩(マ)がインドから来て始まったと、通常言われている。達摩の言説は唐代初期に形成された「二(に)入(に… 続きを読む »
中国語と私学び、教え、究める、中国語に生きる 輿水優 著氷野善寛、紅粉芳恵 編出版社:好文出版出版年:2021年01月価格 1,870円 太い絆で結ばれた中国語・中国 中国語「知」のアーカイヴズシリーズの③にあたる… 続きを読む »
“虎”字をつけたあだな・下 佐藤 文俊 ■“虎”字のはいったあだな 明終末期の陝西(明代の行政区画では現在の甘粛省も含む)流賊参加者の付けたあだなでは、“虎”字の入ったものが際立って多い。第一回で紹介した… 続きを読む »