投稿者「東方」のアーカイブ

中国古版画散策 第七十八回

『耕織図』和刻本の周辺③ ―焦秉貞のゆかりの宣教師の人々― 瀧本 弘之  焦秉貞は、山東済南の人という。清代の画家で天文学に通じていた。というのも、彼は宣教師の湯若望の弟子で、欽天監の五官正という官名を持っていた。つまり… 続きを読む »

釋熯――白川学とフォークロア再考

松宮 貴之 ■釋熯  白川静は1956年に「釋熯( )」に於いて、「」部は巫の両手を縛して火上に焚殺される形とし、 「熯」に當つて巫を焚く習俗があつたことは、左傳僖公二十一年に「夏大旱、公欲焚巫尫」、また禮記檀弓下に「歳… 続きを読む »

国内図書案内 2021年度 冬

小社編集部にご献本いただいた書籍を紹介いたします。 仏教|歴史|法・経済|芸術・書・映画|文学   〔仏教〕   近代東アジアと日本文化 野世 英水、加藤 斗規 編 出版社:銀河書籍 出版年:2021年7月 価格 6,6… 続きを読む »

『始皇帝の地下宮殿』評 阿部幸信

始皇帝の地下宮殿隠された埋蔵品の真相 鶴間和幸 著出版社:山川出版社出版年:2021年09月価格 1,760円 2001年、新世紀の始皇帝研究は、鶴間和幸氏の『始皇帝の地下帝国』(講談社。のち『始皇帝陵と兵馬俑』として講… 続きを読む »