『睡虎地西漢簡牘『算術』』評 馬場理惠子
睡虎地西漢簡牘 〔貳〕 算術 湖北省文物考古研究院、武漢大学簡帛研究中心 編陳偉、熊北生 主編出版社:中西書局出版年:2025年12月価格 41,140円 この半世紀近い間に、中国古代数学文献領域においては、重要な4種の… 続きを読む »
睡虎地西漢簡牘 〔貳〕 算術 湖北省文物考古研究院、武漢大学簡帛研究中心 編陳偉、熊北生 主編出版社:中西書局出版年:2025年12月価格 41,140円 この半世紀近い間に、中国古代数学文献領域においては、重要な4種の… 続きを読む »
清代中国のイマジナリーフレンド(?) 福田 素子 少し前に衛星放送で、アメリカの多重人格者・ビリー・ミリガンの生涯についてのドキュメンタリーを見ました。多重人格(解離性同一性障害)というのは、人が非常に忌まわしい体験を… 続きを読む »
媽祖の周辺③ 広がる媽祖信仰の裾野 瀧本 弘之 内閣文庫の蔵書で『天后聖像』と題する本が知られている。表紙には筆で「天后図像」と書かれている。購入後に書き込んだと思われる。 これが本体の封面になると大きく「天后聖像」… 続きを読む »
続高僧伝とアジアの仏教文化名取新宮寺一切経本の調査から 齋藤智寛・新宮寺本『続高僧伝』研究会 編出版社:法藏館出版年:2025年9月価格 4,950円 本書は、「名取新宮寺一切経本を中心とした『続高僧伝』の総合的研究」(… 続きを読む »
──「誓」「告」と禋祀との関係を中心にして 松宮 貴之 以前、私は墨子のルーツを唐蘭説に求めたことがある。「黒」字を入れ墨人形に由来する色からの引伸とする唐蘭説は、甲骨文の「黒」字が人身供犠に際して、焚焼された人(じん… 続きを読む »
「眼から何出した」の説 福田 素子 映画『下妻物語』(中島哲也監督 2004年)の中に、憧れの神様(アパレル会社社長)に会った主人公桃子がショックで失神すると、それを見た桃子の「ダチ」のイチコが突進して社長にエルボーを… 続きを読む »
宇高 よう ステップ音読ではじめる話す中国語トレーニング(音声ダウンロード方式) 宇高よう出版社:東方書店出版年:2026年2月価格 2,750円 今回の本は、私がスピーキングトレーナーとしてたくさんの方々をサポートする… 続きを読む »
「王昭君研究会」について ◇活動目的・内容 和親政策によって匈奴王に嫁した王昭君の故事は早くから伝説化され、中国国内のみならず海を越えて日本にも伝来し、文学・演劇・美術・音楽等の多分野にわたって新たな作品… 続きを読む »
幽霊かく語りき 福田 素子 日本の幽霊は、あまり喋らないようです。例えば小泉八雲『怪談』「葬られたる秘密」(1904年)に出てくる奥さんの幽霊は、ひたすら黙って箪笥の前に座っているばかり。困り果てた家族やお坊さんが皆で… 続きを読む »
媽祖の周辺② 生誕から脇侍たちとの出会いまで 瀧本 弘之 前回は、媽祖の伝記『天后聖母聖蹟圖誌』(全4巻)についてその書物の全体像を探った。今回は、その主人公・媽祖の生涯がどう図像化されているかをみていこう。 この媽… 続きを読む »