中国蔵書家のはなし 第Ⅱ部第6回
蔵書家と蔵書の源流 ─山東省─(6) 髙橋 智 今回は馬国翰(1794~1857)について述べてみよう。馬国翰は字(あざな)は詞渓、また竹吾、原籍は章丘(山東省済南市章丘区)で後に歴城(山東省済南市歴城区)に居住した。… 続きを読む »
蔵書家と蔵書の源流 ─山東省─(6) 髙橋 智 今回は馬国翰(1794~1857)について述べてみよう。馬国翰は字(あざな)は詞渓、また竹吾、原籍は章丘(山東省済南市章丘区)で後に歴城(山東省済南市歴城区)に居住した。… 続きを読む »
台湾同性婚法の誕生アジアLGBTQ+燈台への歴程 鈴木賢 著出版社:日本評論社出版年:2022年03月価格 4,070円 2019年5月17日、台湾の国会に当たる立法院。同性婚を法制化する特別法が審議され、その周囲を、大… 続きを読む »
漢とは何か 岡田和一郎、永田拓治 編著出版社:東方書店出版年:2022年03月価格 2,420円 「漢」の規範化と相対化 『漢とは何か』という書名が東方書店のSNSで初公開されたとき、半ばネタだとは思うが、『漢(お… 続きを読む »
“世” “地” “山”等を含んだあだな・下 佐藤 文俊 ■事例研究 〈混世王(混世魔王)〉 混世(魔)王は、「世の中を掻き乱す魔物の王」(『中国語大辞典』角川書店、1994)とあり、一般的には世間を騒がせ人に危害を加え… 続きを読む »
『避暑山荘三十六景詩図』をめぐって② ――三つの避暑山荘図 瀧本 弘之 前回は、1933年に満洲国で復刻された羅振玉旧蔵の『避暑山荘三十六景詩図』について紹介した。同国の高官で創設者のひとり、羅振玉の持っていたものは康… 続きを読む »
妻と娘の唐宋時代史料に語らせよう 大澤正昭 著出版社:東方書店出版年:2021年07月価格 2,420円 多彩な史料から窺い見る、主張する〈悍婦〉たちの世界 本書の著者大澤正昭氏は唐代藩鎮研究から出発し、唐宋時代を… 続きを読む »
第二回 中国の女性SF作家 大恵 和実 ■はじめに――中国女性SF作家の邦訳状況 21世紀に日本語に翻訳された中国SFは、商業出版に限定しても、既に長篇11作・短篇143作(2022年5月1日時点)に及んでいる(前回の… 続きを読む »
“世” “地” “山”等を含んだあだな・上 佐藤 文俊 まず表題の意を含んだあだな事例を示そう。 「地」:掃地王、不著地 「世」:争世王、闖世王、乱世王、混世王、渾世王、平世王、掌世王、治世王、改世王、整世王、安世王、… 続きを読む »
蔵書家と蔵書の源流 ─山東省─(5) 髙橋 智 前回は、孔継涵について、大変珍しい趙岐注孟子のテキストを翻刻したことが特筆される蔵書家であったことを述べた。加えて、第1回で記したように、その孔継涵刊本が上梓されたのと同… 続きを読む »
第一回 21世紀日本における中国SFの翻訳状況 大恵 和実 ■はじめに これまで日本では、中国現代文学といえば、莫言・閻連科・余華・残雪のように、中国社会のタブーや性愛に果敢に挑み、グロテスクにして絢爛なマジックリアリ… 続きを読む »