「連載」カテゴリーアーカイブ

中国古版画散策 第八十五回

麻姑のはなし(下) ――知られざる女仙『麻姑山丹霞洞天誌』瞥見 瀧本 弘之  顔真卿といえば、力強い太い書体の「顔体」を思い浮かべる。……のが私などは習慣になっている。その出身(本貫)は山東省の琅邪郡臨沂県という。山東の… 続きを読む »

教育の流儀

西澤 治彦   ■研究者と教育者  私自身、大学院に進学してからは、研究者にはなりたいと思っていたが、教育者としての自分はあまりイメージできなかった。家庭教師や専門学校などで教えたことはあるが、これはあくまで生… 続きを読む »

中国蔵書家のはなし 第Ⅱ部第10回

蔵書家と蔵書の源流 ─山東省─(10) 髙橋 智  山東省で最も著名な蔵書家と言えば、楊氏海源閣を挙げなければならない。中国の図書館界ではあまりにも有名な蔵書であるために、改めて海源閣の解説をすることも少なくなった。  … 続きを読む »

読書の流儀

西澤 治彦   ■研究者と読書家  世の中には、猛烈な数の本を読んでいる読書家というのがいる。そういう人に比べれば、私はそれほどでもない。かといって、別に必読書だけを効率よく読んできたわけでもない。読むべき本で… 続きを読む »

中国蔵書家のはなし 第Ⅱ部第9回

蔵書家と蔵書の源流 ─山東省─(9) 髙橋 智  山東の蔵書家で忘れてはならない人がいる。臨清(聊城の北、河北省との境)の人、徐坊である。徐坊は、清同治3年(1864)生、民国5年(1916)没、享年53歳、字は士言・矩… 続きを読む »