『台湾原住民文学への扉』評 魚住悦子
台湾原住民文学への扉「サヨンの鐘」から原住民作家の誕生へ 下村作次郎 著出版社:田畑書店出版年:2023年4月価格 9,900円 台湾原住民文学を知り、理解するための必携の書 台湾原住民文学は、一九八〇年代後半に台… 続きを読む »
台湾原住民文学への扉「サヨンの鐘」から原住民作家の誕生へ 下村作次郎 著出版社:田畑書店出版年:2023年4月価格 9,900円 台湾原住民文学を知り、理解するための必携の書 台湾原住民文学は、一九八〇年代後半に台… 続きを読む »
――陳致『従礼儀化到世俗化─『詩経』的形成─』(訳名『『詩経』の形成――儀礼化から世俗化へ』)の翻訳で感じたこと 湯城 吉信 (編集部注:「上」の「■【本書の特殊事情に伴う問題―複数のテキストがある場合の問題】」、「①原… 続きを読む »
西澤 治彦 ■名付けの意味 「名は体を表わす」とはよく言ったもので、同じことは我々が書く文章にも言える。論文にしろ本にしろ、タイトルは文章を読む側にとっても、そして書く側にとっても大事なものだ。そもそも文… 続きを読む »