漢語与漢語教学研究

東方書店の本

　　　「漢語与漢語教学研究」

（ISSN：2185-212）

『漢語与漢語教学研究』（JOURNAL OF CHINESE TEACHING AND RESEARCH）は、桜美林大学孔子学院が企画・発行した一般中国語研究者向けの学術年間誌である。本誌は匿名査読制度を導入しており、文法、音韻、文字、方言、第2言語としての中国語教育等の分野を専門とする、日本・中国・アメリカ・韓国・シンガポール5カ国の18名が顧問・査読委員を担当している。		2010年7月1日に創刊され、主として中国語、日本語、英語で執筆された中国語学、中国語教育学、日中対照言語学、中英対照言語学の研究論文を収録している。学術論文のほか、座談会および言語学者のインタビューも収録の対象となっており、本誌の一つの特徴ともなり評価されている。

		（桜美林大学孔子学院HP　中国語研究—『漢語与漢語教学研究』より）

　　内容紹介

　漢語与漢語教学研究　第16号

　漢語与漢語教学研究　第15号

「漢語与漢語教学研究」編集委員会
2025年10月
コード：22517 　　104p　　
ISBN/ISSN 9784497225177
価格　1,980円

「漢語与漢語教学研究」編集委員会　編
2024年10月
コード：22419 　　102p　　
ISBN/ISSN 9784497224194
価格　1,980円

構成：

論文7編よりなる。

論文7編、杉村博文先生インタビューよりなる。

目次：

“実詞”の自立性をめぐる問題―「虚・実」二分法の意義を問い直す―（木村英樹）
中文二语教学中的科技因素（史有為）
从路面文字标记书写方向看国标的规范性（彭广陆）
论枣核形套叠结构——以新闻语篇为例（娄开阳、刘淑慧、秦倩、杨鑫辉）
也说“让”字句的功能嬗变与触发条件（高谦）
归因型兼语构式“N1+V+N2+X(原因)”（余郎婷）
主語と述語の間に置かれる再帰代名詞“自己”について（張雨）
本期论文中文摘要
稿　约

在新技术下的汉语二语教学（史有為）
从言语行为视角看“有劳”词汇化过程中词义和句法特征的扩散（石紫轩）
汉语“离合词”问题再议（张熙宁）
VC の虚化から見た「NP（対象）+VC+VP」構文の多義性（顧彬楠）
“吃了一身汗”をめぐる“一＋量詞”の意味と形式（岡野優大）
中原官話の形容詞述語文と“很”の役割（鎮守琳）
日本語・中国語・韓国語の音響的特徴「H1-H2」に関する実験音声学的研究　―アナウンサーによる語頭破裂音を研究対象として―（黄少安）
杉村博文先生インタビュー
本期论文中文摘要
稿　约

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　　バックナンバー

				漢語与漢語教学研究　第16号

				論文7編。

漢語与漢語教学研究　第15号	漢語与漢語教学研究　第14号	漢語与漢語教学研究　第13号	漢語与漢語教学研究　第12号	漢語与漢語教学研究　第11号

論文7編、杉村博文先生インタビュー。	論文7編、孫朝奮先生インタビュー。	論文6編、植田渥雄先生インタビュー。	論文8編、李宇明先生インタビュー。	論文6編、斉滬揚先生インタビュー。

漢語与漢語教学研究　第10号	漢語与漢語教学研究　第9号	漢語与漢語教学研究　第8号	漢語与漢語教学研究　第7号	漢語与漢語教学研究　第6号

論文5編、座談会。馬真先生インタビュー。	論文6編、座談会。榎本英雄先生インタビュー。	論文8編、座談会。中川正之先生インタビュー。	論文6編、座談会。史有為先生インタビュー。	論文7編、座談会。インタビュー2編。

漢語与漢語教学研究　第5号	漢語与漢語教学研究　第4号	漢語与漢語教学研究　第3号	漢語与漢語教学研究　第2号	漢語与漢語教学研究　創刊号

座談会、陸倹明先生インタビュー。	座談会（補語について）、徐烈炯先生インタビュー。	座談会、呂必松先生インタビュー。	座談会、輿水優先生インタビュー。	座談会、上海師範大学教授張斌氏インタビュー。

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