【展示】キリスト教交流史:宣教師の見た日本、アジア(東洋文庫ミュージアム)

投稿者: | 2024年1月9日

キリスト教交流史 ─宣教師の見た日本、アジア─

■会期
2024年1月27日(土)~5月12日(日)

■会場
東洋文庫ミュージアム(東京都文京区本駒込2-28-21)

■概要(オフィシャルサイトより)
「キリスト教」はご存じの通り世界的な宗教ですが、その歴史をさかのぼると、東西の文化交流において重要な役割を担ってきたことに気づきます。はじめは陸路で、大航海時代には海路を使って宣教師たちがアジア諸地域に次々とやってきましたが、反応や受容のあり方は地域ごとに異なるものでした。キリスト教交流史の視点からアジアを眺めることで、かえってアジア各地の多様性や特徴が際立って見えてくることでしょう。東洋文庫は設立時からキリスト教関係の貴重書を豊富に所蔵しており、国内有数の質と量を誇ります。諸言語で編まれた多彩な作品群から、キリスト教を通じた東西交流のあゆみをおいかけてゆきましょう。

■公益財団法人 東洋文庫 オフィシャルサイト 展示・施設紹介
http://www.toyo-bunko.or.jp/museum/exhibition.php

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