『清と濁の間 銘文と考古資料が語る曹操とその一族』第19回京都大学人文科学研究所TOKYO漢籍SEMINAR

投稿者: | 2023年12月19日


第19回京都大学人文科学研究所TOKYO漢籍SEMINAR
『清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族』

■日時:2024年3月11日(月)10:30~16:00

■会場(対面開催の場合):
学術総合センター内 一橋大学一橋講堂中会議場(東京都千代田区一ツ橋2-1-2)
※会場ではなくオンラインによる開催になる場合があります。

■参加方法:
聴講無料・要申し込み ※参加定員/80名(申し込み順)
申し込み方法につきましては、下記の京都大学人文科学研究所ホームページ内イベント告知ページをご確認ください。
https://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/symposium/tokyo-kanseki-seminar-2024-03-11.html

■主催:
京都大学人文科学研究所附属人文情報学創新センター

■プログラム:
司会 永田知之(人文科学研究所准教授)

10:30~10:45 開会挨拶 人文科学研究所長 岩城卓二
10:45~11:45 講演 三世紀の牛車と騎馬――曹操から楊彪への書簡を糸口として(京都大学名誉教授・公益財団法人黒川古文化研究所長 岡村秀典)
11:45~13:00 休憩
13:00~14:00 講演 厚葬から薄葬へ――曹操とその一族の墓を掘る(京都大学人文科学研究所准教授 向井佑介)
14:00~14:20 休憩
14:20~15:20 講演 石牌銘文からさぐる曹操一族の宮廷生活(大手前大学国際日本学部教授 森下章司)
15:20~15:35 休憩
15:35~15:55 質問への回答
15:55~16:00 閉会挨拶

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