流儀シリーズ」カテゴリーアーカイブ

読書の流儀

西澤 治彦   ■研究者と読書家  世の中には、猛烈な数の本を読んでいる読書家というのがいる。そういう人に比べれば、私はそれほどでもない。かといって、別に必読書だけを効率よく読んできたわけでもない。読むべき本で… 続きを読む »

ノートの流儀

西澤 治彦   ■ノートをとる人  人がノートをとるのは、忘れないように、あるいは忘れてもいいように、記録に残すためである。ここでいうノートとは、メモや伝言、日記、レシピ、講義ノート、備忘録、カルテ、議事録など… 続きを読む »

査読の流儀

西澤 治彦   ■査読つき学術雑誌  いつ頃からだろうか、「査読つき学術雑誌」なるもののステータスが、査読などない紀要や市販の雑誌などと比べて、これほどまでに高くなってしまったのは。おそらく、大学や研究所などが… 続きを読む »

卒論の流儀

西澤 治彦   ■卒業論文  私が学生のころは、大学を卒業する要件として、卒業論文というのを書かなければならなかったものだ。近年では、必修から選択制にしたり、短いゼミレポートに置き換えているところが増えてきた。… 続きを読む »