|
|
|
|
|
藝文類聚 訓讀付索引
『藝文類聚』は中国の類書の中でも早い成立に属する類書で、日本文学への影響は計り知れないものがある。その『藝文類聚』を巻ごとに訓読文を施し、四部叢刊に採録されている作品については校異を付し、最後に利用者の便を考えて重要語彙索引を掲載したもので ある。
|
|
既刊: |
|
|
- 巻1 天部上<品切>
- 巻2 天部下
- 巻3 歳時部上
- 巻4 歳時部中
- 巻5 歳時部下
- 巻6 地部・州部・郡部
- 巻7 山部上
- 巻8 山部下・水部上
- 巻9 水部下
- 巻10 符命部
- 巻11 帝王部一
- 巻12 帝王部二
- 巻13 帝王部三
- 巻14 帝王部四
- 巻15 后妃部
- 巻16 儲宮部
|
|
- 巻45 職官部1
- 巻46 職官部2
- 巻47 職官部3
- 巻48 職官部4
- 巻49 職官部5
- 巻50 職官部6
- 巻51
- 巻52
- 巻80 火部
- 巻81 藥香草部上
- 巻82 草部下
- 巻83 寳玉部上
- 巻84 寳玉部下
- 巻85 百穀部・布帛部
- 巻86 菓部上
- 巻87 菓部下
- 巻88 木部上
- 巻89 木部下
|
|
|
|
|
|
|
|
|
〈古今小説〉語彙索引 上・下
本書は『古今小説』の語彙索引である。『古今小説』は明代通俗小説の叢書であり、明代後期に馮夢龍が所蔵していた話本を底本として、それらに収められた古今小説に筆削を加えたものであるといわれている。近世白話、殊に明代白話の研究には最適の書である『古今小説』の基礎作業を為したのが本書である。
|
|
西安事変と中国共産党 ―西安事変80周年
本年(2016年)12月、中国では西安事変80周年を迎える。筆者は、2006年から10年間の西安事変研究を経て、『西安事変と中国共産党―西安事変 8 0 周年』を上梓した。
これによって事変後80年目にして、闇に覆われていた事変の真相をようやく明らかにすることができた。いったい誰が、事変の真相が暴かれることを邪魔していたのか。
|
|
|
|
|
|
|
|
『茶譜』 注釈
『茶譜』全18巻は、茶道流派の生成がきざし始めていた寛文年間(1661~1673)頃の成立とされ、茶道全般におよぶ総合的な類聚編纂書である。各項目について、千利休流・小堀遠州流・古田織部流・金 森宗和流等、流派のちがいを対照的に提示しつつ、茶の湯や茶
室にかかわるさまざまな記事を類聚編纂した茶道百科事典ともいうべき性格を備えている。
|
|
- 巻1 「茶道発起茶園之事」より「路地松葉小石塵穴之事」まで。
- 巻2 「手水鉢之事」より「砂利壇之事」まで。
- 巻3 「路地掃除水打事」より「勝手見入之事」まで。
- 巻4 「数奇屋床之事」より「墨蹟写」まで。
- 巻5 「池田炭」より「炉中灰之事」まで。
- 巻6 「炭置継事」より「炭所望之事」まで。
- 巻7 「会席膳部之事」より「手水間?之事」まで。
- 巻8 「茶湯行作法意得之事」より「客人諸具誉事」まで。
- 巻9 「点茶前座中置合事」より「棗類異名并図」まで。
- 巻10 「点茶ニ出ル意得事」より「点茶之時面桶閉目置様事」まで。
- 巻11(上) 「点茶之時蓋置之事」より「同蓋ノ上茶杓乗置事」まで。
- 巻11(下) 「大海耳付油桶茶入取扱事」より「茶巾摎様之事」まで。
- 巻12 「茶救後茶杓持様事」より「客人茶可仕舞挨拶之事」まで。
- 巻13 伝存する四種の写本(国会図書館本・静嘉堂文庫本・内閣文庫本・岩瀬文庫本)すべてを校勘、訓み下し文。
|
|
|
|
|
|
▲このページのトップへ |