催事情報」カテゴリーアーカイブ

天理ギャラリー展 源氏物語展-珠玉の三十三選-

平安時代、中宮彰子に仕える女性紫式部によって著された『源氏物語』は、物語そして和歌・連歌といった文学作品のみならず、絵画・音楽・演劇など、日本文化の様々な分野に深い影響を与え、今日まで読み継がれています。 『源氏物語』を… 続きを読む »

「歴史学の視点-「知の継承」における「確認」と「見直し」」東洋大学人間科学総合研究所主催 「SDGs(持続可能な開発目標)と人文学―知の継承編―」第1回

「SDGs(持続可能な開発目標)と人文学―知の継承編―」第1回 「歴史学の視点―「知の継承」における「確認」と「見直し」―」 石橋崇雄(東洋文庫研究員) 日時:2023年5月27日(土) 14時00分~16時00分 ※対… 続きを読む »

2023年前期東洋学講座 「新しい前近代インド史像―歴史学・文学研究の新視角―」

◆ 第1回(通算第589回) 日時:2023年5月31日(水) 18時〜20時 講演者:石川 寛氏 (東洋文庫研究員、早稲田大学非常勤講師) 題目:「刻文史料によるデカン地方史研究」 開催方式:対面(会場:2階講演室)お… 続きを読む »

記念講演会「中国版画研究の現在」(海の見える杜美術館 特別展覧会「蘇州版画の光芒 ―国際都市に華ひらいた民衆芸術―」記念講演会)

海の見える杜美術館 特別展覧会 蘇州版画の光芒 ―国際都市に華ひらいた民衆芸術― 記念講演会「中国版画研究の現在」 日  時:5月27(土)・28(日) 17:30~21:00 言  語:日中英3か国語同時通訳 場  所… 続きを読む »

「蘇州版画の光芒 ―国際都市に華ひらいた民衆芸術―」海の見える杜美術館 特別展覧会

中国では古来より、吉祥画や風景画、花鳥画、美人画などの様々な版画が生活を彩ってきました。 その長い歴史の中で目を見張るのは、国際都市となった17-18世紀の蘇州において、中国と西洋の美術が交じり合うことで、今では蘇州版画… 続きを読む »

2023年コレクション展Ⅰ[特集2] 中国明清の書画篆刻 梅舒適コレクションの精華

特集2では、戦後日本を代表する書家・篆刻家である梅舒適(1916~2008、本名:稲田文一)が長年にわたって収集した文物のなかから、中国明・清時代の優品約90件を精選して紹介します。 独自の金石研究に立脚した慧眼で選りす… 続きを読む »