2023年前期東洋学講座 「新しい前近代インド史像―歴史学・文学研究の新視角―」
◆ 第1回(通算第589回) 日時:2023年5月31日(水) 18時〜20時 講演者:石川 寛氏 (東洋文庫研究員、早稲田大学非常勤講師) 題目:「刻文史料によるデカン地方史研究」 開催方式:対面(会場:2階講演室)お… 続きを読む »
◆ 第1回(通算第589回) 日時:2023年5月31日(水) 18時〜20時 講演者:石川 寛氏 (東洋文庫研究員、早稲田大学非常勤講師) 題目:「刻文史料によるデカン地方史研究」 開催方式:対面(会場:2階講演室)お… 続きを読む »
みなさま、日々健やかにお過ごしですか。身体に痛いところはありませんか。 昔より風邪が治りにくくなった、漠然とした病気に日々怯えている、そんなことはありませんか。 本展では、古来アジアの人々がどのように不調や怪我、病気と向… 続きを読む »
漢時代から明・清時代にわたる館蔵の中国陶磁器コレクション約60点を展観。戦国時代の計量道具から、唐三彩の壺、宋時代の砧青磁、明時代の青花・五彩まで、時代順に展示し、2000年にわたる中国のやきものの歴史を展望します。特集… 続きを読む »
海の見える杜美術館 特別展覧会 蘇州版画の光芒 ―国際都市に華ひらいた民衆芸術― 記念講演会「中国版画研究の現在」 日 時:5月27(土)・28(日) 17:30~21:00 言 語:日中英3か国語同時通訳 場 所… 続きを読む »
中国では古来より、吉祥画や風景画、花鳥画、美人画などの様々な版画が生活を彩ってきました。 その長い歴史の中で目を見張るのは、国際都市となった17-18世紀の蘇州において、中国と西洋の美術が交じり合うことで、今では蘇州版画… 続きを読む »
特集2では、戦後日本を代表する書家・篆刻家である梅舒適(1916~2008、本名:稲田文一)が長年にわたって収集した文物のなかから、中国明・清時代の優品約90件を精選して紹介します。 独自の金石研究に立脚した慧眼で選りす… 続きを読む »
《今回の概要》 テキストの「情報」が瞬時に世界を駆け巡る時代。古くから東ァジアの文化に影響を及ぽしてきた中国古典籍(漢籍)のテキストも、いまでは全文画像や電子テキストとして容易に閲覧することができるようになっています。テ… 続きを読む »
日中友好会館は、日中両国政府の合意に基づいて創設され、文化交流をはじめ、青少年交流、留学生寮や語学学校の運営などの事業を幅広く展開し、日中両国の民間交流の拠点となっています。 日中友好会館美術館は、日中友好会館の文化活動… 続きを読む »
新春の銀座で恒例となりました「現代の書 新春展」は、2002年にスタートし、このたび22回目を迎えます。 本展は、毎日書道会の顧問、理事、監事、第73回毎日書道展の最高賞・文部科学大臣賞受賞作家による「セイコーハウス銀座… 続きを読む »
紙資料の電子化、画像テキスト化、テキストデータ化のプロセスなど、データのデジタル化に焦点を当てます。 清華大学図書館の古書コレクションディレクター、香港中文大学図書館デジタルイノベーション部長、マカオ日報コンピュータ課長… 続きを読む »