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468900 中国环境通史 １ 史前－秦汉
王利华 编著 环境科学 10,890円
自然環境は人や社会の歴史と常に密接に結びつき、相互に影響を及ぼしあいながら連綿と続いてきた。『中国環境通史』は、先史時代から中華民国時期まで数千年におよぶ中国の人と社会と自然環境との関係を全4巻で綴る通史。
第一巻では先史時代から後漢末までの時期について、大きく三つの観点から叙述する。一、狩猟採集社会から農牧社会への転換。二、野蛮社会から文明社会への転換。三、都市国家から統一帝国への転換。
468901 中国环境通史 ２ 魏晋－唐
王利华 编著 环境科学 9,680円
自然環境は人や社会の歴史と常に密接に結びつき、相互に影響を及ぼしあいながら連綿と続いてきた。『中国環境通史』は、先史時代から中華民国時期まで数千年におよぶ中国の人と社会と自然環境との関係を全4巻で綴る通史。
第二巻の扱う中古時期は、前時代より文献資料が豊富であり、また生活や活動の領域も拡大され、人と自然との関係にも大きな変化が起こった。そのため第二巻は第一巻とは違った構成をとり、天（気候）、人口、土地、水環境、生物資源（森林や動植物）、食料資源などと自然環境との関係を叙述する。
468902 中国环境通史 ３ 五代十国－明
侯甬坚 聂传平 夏宇旭 等编著 环境科学 14,300円
自然環境は人や社会の歴史と常に密接に結びつき、相互に影響を及ぼしあいながら連綿と続いてきた。『中国環境通史』は、先史時代から中華民国時期まで数千年におよぶ中国の人と社会と自然環境との関係を全4巻で綴る通史。
第三巻は、五代十国・宋（上・下）・遼・金・西夏・元・明の八章に分け、それぞれの時期における自然環境と社会や経済活動の相互作用等について叙述する。
468903 中国环境通史 ４ 清－民国
梅雪芹 倪玉平 李志英 等编著 环境科学 10,890円
自然環境は人や社会の歴史と常に密接に結びつき、相互に影響を及ぼしあいながら連綿と続いてきた。『中国環境通史』は、先史時代から中華民国時期まで数千年におよぶ中国の人と社会と自然環境との関係を全4巻で綴る通史。
第四巻は明清交替の戦乱時期から康乾盛世時期、晩清、民国時期へと目まぐるしく変わっていく歴史の中で、それぞれの時代における人や社会と環境との関係について叙述する。また、第五章では明末以来のアメリカ大陸からの食糧輸入（トウモロコシ、さつまいもなど）が中国の社会と環境に与えた影響について叙述する。
465100 民國時期社會教育史料續編 １－４０
杜學元 主編 国家图书馆出版社 770,000円
本書は《民国時期社会教育史料彙編》の続編。民国時期の社会教育図書78種、雑誌12種を影印収録する。社会教育、民衆教育、公民教育、国民教育などの分野における、統計資料・調査報告・実施概況・法律法規・学術専著などの内容を含む。
435775 民國時期漫畫雜志彙編（全３２冊）
上海圖書館 編 国家图书馆出版社 792,000円
本書は、《民国文献資料叢編》の一つ。《時代漫画》《上海漫画》《真想画報》《上海漫画－王先生》など民国時期の漫画誌を影印収録。これらの漫画誌は様々な面から当時の政治腐敗と社会の闇を暴露し、封建的な習俗を風刺。間接的に自由民主主義を宣伝し、国民の啓蒙、群衆の団結、社会悪の駆除などにおいて大きな役割を果たした。
464886 清俗紀聞（中文、日文） １、２／海上絲綢之路稀見文獻叢刊
〔日〕中川忠英 編著 文物 61,600円
本書は、江戸寛政年間に当時の長崎奉行であった中川忠英の監修によって製作された清朝の風俗紀聞である『清俗紀聞』の影印本。『清俗紀聞』は、当時、長崎に在留していた中国商人に対して唐通事を動員して聞き書きを行って編纂された。文とほぼ等分に配された絵図は、同じく中国商人から聞きとった内容を絵師に描かせたものであり、乾隆年間の浙江・江蘇・福建一帯の風俗がこまかく描かれている。文章は和漢混交文。全13巻の内訳は以下の通り。
巻一：年中行事 巻二：居家 巻三：冠服 巻四：飲食 巻五：閭学 巻六：生誕 巻七：冠礼 巻八：婚礼 巻九：賓客 巻十：羈旅 巻十一：喪礼 巻十二：祭礼 巻十三：僧徒
462922 歷代歷史地理研究文獻精粹 １－１５
侯德仁 選編 国家图书馆出版社 330,000円
本書は、中国歴代の地理典籍より清人の撰述による15種を選んで影印する。15種は以下の四種の類型に分かれる。１）歴代地理志の考異・続補・注釈書 ２）地理考訂書 ３）釈図・釈地関連書 ４）疆域形勢・沿革関連書
468327 稗海堂藏明清民國小說珍本選輯 第１輯 辛亥小說卷（全７冊）
趙俊杰 趙辰 主編 广西师大 181,500円
本書は、“稗海堂”（河北省の蔵書家趙俊傑の蔵書室名）が所蔵する明清民国時期の小説から、辛亥革命を主要な描写対象とした小説11種を影印収録する。文学の視点から当時の出来事を記述し、辛亥革命史、中国近代文学史、中国小説史の研究に有用な資料である。また、鉛活字本の《中山演義》以外の小説が全て石印本で、伝統的な木版雕刻印刷技術が鉛印技術に取って代わられる前の一時期、海外の石印技術を短期間取り入れていた歴史を反映し、その版本価値も高い。
468072 宫崎滔天家藏民国人物书札手迹 １－８
中国宋庆龄基金会研究中心 编 华 文 87,956円
宮崎滔天（1871－1922）は孫文を始めとする中国革命の指導者たちを支援し、辛亥革命を支えた日本人革命家。遺族の元には、中国人革命家らの書簡、筆談、題詞、写真、書画などが大量に保存されている。本書は、宮崎家所蔵の書札手跡類史料を全面的に影印収録する。収録資料の関連人物は孫文、黄興、戴季陶、張継、何天炯、李烈鈞、呉玉章、朱執信、胡漢民、汪精衛、蒋介石など百名近くの人物に及び、その多くが初公刊となる貴重な資料である。
468304 中國近代省區全志 １－５（全８冊）
白眉初 天津古籍 187,000円
本書は、民国時期の有名な地理学者白眉初（1876－1940）が12年の歳月を費やして、1925年に完成した《中華民国省区全志》の影印本。陰山、長白山、北嶺、南嶺、アルタイ山脈など代表的な山脈と河川を境に全国を11部に区分し、各部の中で該当する省区を収録する。京直綏察熱五省志、満州三省志、魯豫晋三省志、秦隴羌蜀四省区志、鄂湘贛三省志などが含まれ、民国当時の省区の建制沿革、人口、気候、交通、実業、物産、教育、風俗などを反映する。民国求知学社本を底本に影印。
468243 中國佛教石經·陜西省 １（漢英對照）
趙榮 雷德侯 主編 美术学院 66,000円
《中国仏教石経》は、「山東省」「四川省」「陝西省」「北京房山」の4巻16冊に分け、中英文対照で順次出版する予定。本書はその陝西省巻（全2冊）の第1冊。陝西省淳化県金川湾石窟東壁三階教刻経の写真、拓本、スキャン図版および録文を収める。金川湾石窟は世界で唯一完全な形で残された三階教刻経窟で、三階教の始祖信行法師の撰述した経文8部（2部の孤本を含む）が刻まれている。東壁刻経全内容の公刊と英訳は今回が初めてである。唐代早期の宗教史、文化史、書法史および三階教の研究において高い資料価値を有する。
468325 清至民國山西雜字文獻集刊 １－２０
王建軍 潘杰 安志偉 等主編 广西师大 495,000円
“雑字”とは、常用字を韻文によって綴った児童向けの学習書であり、古くから作られてきた。《百家姓》《三字経》《千字文》など広く伝わってきた名作のほかにも、特定の地域内で使われた地方郷土教材も数多く存在する。本書は、清代から民国時期まで山西地域で使われた雑字類文献261種を影印収録する。現地特有の基層教育、民俗民風、衣食住行、生産活動、文化娯楽などが色濃く反映され、山西地方の文化、経済、社会生活および蒙学教育の研究における資料価値が高い。晋商の活躍と呼応して商業色が他地域より濃いことも特徴の一つである。同じ広西師範大学出版社《清至民国嶺南雑字文献集刊》《清至民国徽州雑字文献集刊》の姉妹編。
462391 中国手工纸文库·云南卷（珍稀收藏版）
汤书昆 陈彪 主编 科技大学 164,340円
《中国手工紙文庫》は、中国34の行政区域（省、自治区、直轄市、特別行政区）で展開された全面的なフィールドワークの成果に基づいて、各地に点在する手工紙文化遺存の現状、品質、製造工芸などを多数の写真付きで紹介し、各行政区域ごとに順次刊行する予定。本書はその雲南巻。
省を四つの地域（滇西北、滇西南、滇東南、滇東北）に分け、省内で製造された手工紙28種を収録。各製造地の自然地理環境、人文環境、歴史と伝承、手工紙の品種と製造工芸及び現状などを紹介し、当該手工紙の原料、工芸、用途及び成分の科学分析結果を重点的に記述。フィールドワークの過程で撮影された現地の環境、人物、工場、原料、製造過程、完成品などのカラー写真も併せて掲載する。「珍稀収蔵版」には各種手工紙の現物をサンプルとして収載する。
