1.『手会説話―掌紋与心理自測』(手は話せる―手相と心理の自測)
郭王晨霞・著 北方文芸出版社 2009年1月初版
「手相診療の第一人者」といわれ、手相医学研究者の王晨霞さんが、北京テレビの医療番組「手相の秘密」を書籍化したもの。
中国古来の手相学を基礎に、かつては迷信とされ“タブー”の領域だった手相と健康、寿命の関係などについて、臨床的に考察。手相の変化で病原を知り、効果的に医者にかかって治療をしようと提唱している。手相観察のレクチャーVCD付き。
2.『秘密』(ザ・シークレット)
ロンダ・バーン・著(豪) 謝明憲・訳 中国城市出版社 2008年11月初版
世界の成功者に共通するある「秘密」とは? 人生における幸せや富、健康を手に入れるための秘訣「引き寄せの法則」を説き明かしている。
原書は2007年、アメリカ、カナダ、オーストラリアで売り上げ同時1位に。全世界では1000万部に迫る驚異のベストセラーで、日本では『ザ・シークレット』として07年10月に角川書店から翻訳出版され、売り上げを伸ばしているという。
3.『盗墓筆記(肆)』(墓盗掘ノート4)
南派三叔・著 中国友誼出版公司 2008年11月初版
今から50年前、墓あらしの盗賊が見つけた帛書(はくしょ=絹織物に書かれた書物)には、珍奇なまでの戦国古墓の位置が記されていた。だが盗賊たちは、不慮の事故でほぼ全員が犠牲となる。
50年後、帛書の秘密を暴こうと、盗賊の子孫の1人が仲間とともに古墓へ向かう。だが、奇妙な棺おけや青目キツネのしかばねなど、墓の中での不思議な事象にはばまれて……。
2007年、ネット上で一部が公開されるとともに、若者たちの間で爆発的な人気を呼んだ冒険ミステリー小説、その第4弾だ。
4.『藏地密碼4』(チベット・コード4)
何馬・著 重慶出版社 2008年10月初版
5.『求医不如求己3』
中里巴人・著、江蘇文芸出版社、2008年11月初版
「医者に治療を頼むは、己(おのれ)を頼るに及ばない」というストレートなタイトルの健康指南書、その第3弾。
「胃経」「腎経」「肝経」など“生命を守る”という人体の14の経絡を説き明かしながら、自分でできるツボのマッサージなどを通して、自然治癒力を高め、クスリいらずで健康的に生きる方法を伝えている。
6.『小時代1.0折紙時代』(TINY TIMES 1.0)
郭敬明・著 長江文芸出版社 2008年10月初版
7.『平民皇帝朱元璋二十講』
毛佩琦・著 万巻出版公司 2008年11月初版
大人気のレクチャー番組、中国中央テレビ(CCTV)「百家講壇」の講座をまとめたもの。著者は、明代史を専攻する歴史学教授。
明の太祖・朱元璋(1328~1398)は、貧しい農民の生まれ。前漢の劉邦と同じように、農民から国を興した2人のうちの1人といわれる。
呪術集団の反乱「紅巾の乱」に参加して部将となり、1368年に帝位について大明を建国、中国を統一して、一元一世の皇帝独裁権を樹立した。その数奇な生涯と人としての魅力、民心を天心として仁義を重んじた独特の政策などについて、説き明かしている。
8.『炒股就是炒心態』(株投資とは精神を保つこと)
庄恩岳・著、浙江人民出版社、2008年9月初版
空前の株式投資ブームで、中国の個人投資家は1億人を超えたという。しかし米サブプライムローン問題の影響もあって、中国の株価は年初から6割下落。中国の投資家のじつに90%が大損をしたというデータがあるそうだ。
そういう意味で、本書の出版はタイムリーだったのかもしれない。「精神状態が良好であれば、株投資力も上がる」として、株投資の失敗は往々にしてテクニックいかんではなく、精神的問題が原因であることを強調。投資にのめり込みすぎず、適当な距離を保ちながらいかにリスクを避けるかなど、投資技術や精神のあり方について具体的にレクチャーしている。
9.『沈思録』(Meditations)
マルクス・アウレリウス著 何懐宏・訳 中央編訳出版社
10.『杜拉拉昇職記』(杜拉拉のプロモーション)
曽李可・著 陝西師範大学出版社
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