中・英・仏・露所蔵の敦煌漢文文献約3 万件

》》》製品概要

20 世紀初頭に敦煌莫高窟で発見された文献は5 万件にものぼり、歴史学・地理学・言語学・民族学・宗教学・文学・芸術など様々な分野と関連しており、敦煌学としてひとつの学問体系を形成している。
敦煌文献庫は、中国・イギリス・フランス・ロシアに所蔵される敦煌漢文文献約3 万件で、仏教経典を含む仏書、四部典籍の写本を含む遺書、公文書や私文書、寺院文書などを含む文書の三類からなる。

原本画像データ（100 万頁）とテキストデータ（3,000 万字以上）を収録。

フリーワードによる「全文検索」可能。

• 初集　四部経籍写本、官私・寺院文書3,200件を収録。
• 二集　仏経写本6,000件を収録（2023年完成予定）。
• 全5 集予定

》》》主な機能

• 原本画像と全文データページの対照表示
• 検索機能　分類検索・条目検索・全文検索・高級検索
• 表示機能　画面の拡縮・全画面表示・上下回転表示・ハイトーン表示
• 閲読機能　字体・フォントサイズ・文字色・繁簡字変換
• 編集機能　標点・批注付加
• 保存機能　テキストデータの保存・印刷

》》》利用形態

• リモートサーバー版：アメリカに設置されたサーバーに、インターネットブラウザを使ってアクセスし利用する。

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