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現存臺灣青年復刻 1-5
精装
劉維瑛 策劃執行
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出版社:國立臺灣歷史博物館 |
出版年:2019年10月 |
コード:455988 31cm ISBN/ISSN 9789865437169 |
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1920年(大正9年)1月11日、東京の台湾留学生ならびに林献堂らが中心となり、台湾における台湾人の地位の向上を目指して「新民会」を成立させた。新民会は、学生会員を傘下の「台湾青年会」に所属させ、同年7月16日、在日台湾人留学生を対象に、東京において月刊の機関誌『台湾青年』を創刊した。その主張は、辛亥革命やロシア革命、そして第一次世界大戦後の民族自決主義の潮流と、さらには日本の大正デモクラシーの影響を受けている。雑誌『台湾青年』は、1922年に名称を『台湾』と改名、さらに翌1923年半月刊の『台湾民報』として刊行されるようになった。『台湾青年』および『台湾』は、日本語と漢文とを併用している。本書はその影印本。
【関連書籍】 446588 『現存臺灣民報復刻 1-8』 國立臺灣歷史博物館 2018年11月
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