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詳細情報
新版 すぐ使える! トラベル台湾語(音声ダウンロード方式)【最新刊】
近藤綾
出版社:東方書店
出版年:2025年03月
コード:22502   200p   ISBN/ISSN 9784497225023
 
価格 2,420円
  <在庫有り>
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台湾語で話しかければ世界がひろがる

前半に、発音・文法の基礎、あいさつ・数の数え方などの基本表現をコンパクトにまとめている。本文会話は全33課で「交通・道順」「ホテルにて」「食べる」「買い物をする」「観光する」「トラブル」「出張一日目」「出張二日目」のテーマごとに関連表現を解説。各課は会話(教会ローマ字、台湾語漢字、矢印式声調記号、カタカナで表記)、ポイント、日本語訳、単語、中国語訳、解説、ひとくちメモからなる。旅に役立つコラムも満載! 
*本書は『すぐ使える!トラベル台湾語』(日中出版、2007年)の新版です。音声は東方書店のHPからダウンロードできます。

book台湾語をはじめよう WEB東方にて本書の紹介文を公開中!

book 内容見本   sound 音声1 sound 音声2

【電子書籍】bookAmazon Kindleストア
紀伊國屋書店、楽天Kobo、BookLive!、honto、Reader Store、au ブックパス、iBooks Store、理想書店 でも販売しています。


【音声ダウンロード方式】
*音声は小社WEBサイトの専用ページからダウンロードできます。

著者の言葉
台湾語は、台湾の人口の約70-75%を占めるホーロー人の母語で、正式には「ホーロー語」(Ho-ló-ōe)という言語です。この言葉は、台湾で民族を越えて広く使われているため、台湾を代表する言葉として日本では「台湾語」、台湾では「台灣話/Tâi-oân-ōe」または「台語/Tâi-gí」と呼ばれています。(略)総じて、台湾語は台湾に住む多くの人々にとって大変身近な言葉であり、台湾語を使うと台湾社会にぐっと親しみやすくなるといえます。(略)また、台湾語のルーツは閩南語にあり、両者はある程度似ているため、閩南系華僑が多く住む東南アジアでもかなり通用します。欧米や日本など海外で暮らす台湾人も多いため、台湾語を使う機会は予想以上に多いといえるでしょう。(略)まずは、挨拶だけでもよいので、台湾語を使ってみてください。本書が、あなたの台湾旅行のお役に立つことを心から願っています。(「はじめに」より)

sound著者・近藤綾先生による紹介動画


構成

本書の特徴
はじめに
本書の使い方
【台湾語漢字&ローマ字地名地図】

発音文法基礎編・基本表現
発音
文法
基本表現
数の数え方
【白話音と文言音】
【教会ローマ字(POJ)と教育部台羅(TL) の対応表】

本文会話 
第1課 行きたい場所を伝える
第2課 道を尋ねる
第3課 バスに乗る
第4課 タクシーを拾う
第5課 電車の切符を買う
【コラム】台湾新幹線 Ko-thih(高鐵)
第6課 チェックイン①(予約がある場合)
【コラム】トイレ事情
第7課 チェックイン②(予約がない場合)
第8課 フロントに様々な希望を伝える
第9課 チェックアウト
【コラム】台湾語の歴史
第10 課 屋台で食べる
【コラム】食事関連の単語・フレーズ
第11課 レストラン・食堂で食べる
第12課 茶藝館で注文する
第13課 服を買う
【コラム】買い物関連の単語・フレーズ
第14課 市場で買い物をする
第15課 CD を買う
第16課 足つぼマッサージに行く
第17課 温泉に行く
【コラム】台湾で使われている漢字
第18課 写真を撮ってもらう
第19課 警察に行く
第20課 病院を探す
第21課 診察を受ける
【コラム】病気関連の単語・フレーズ
第22課 空港での出迎え
第23課 台湾語について話す
【コラム】あいづちの打ち方
第24課 宴会にて(一緒に食事をする)
第25課 人を紹介してもらう
【コラム】名前の呼び方
第26課 住所と出身について話す(自己紹介)
第27課 食事の会計をする
第28課 次の約束をする
第29課 待ち合わせに遅れる
第30課 景色について話す(観光)
第31課 休憩・食事に誘う
第32課 台湾の感想を話す
第33課 別れの挨拶
【コラム】台湾語の中の日本語
【台湾語の疑問詞一覧】
索引
【本書以外の主な台湾語学習資源】

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■編著者紹介
近藤綾(こんどう・あや) 
1979年 東京生まれ。台湾語研究者・王育徳の外孫。2002年慶應義塾大学文学部史学科卒業、2004年早稲田大学大学院国際関係学修了。専攻は台湾先住民族(原住民族)ブヌンの近代史。2004‐2008年台北駐日経済文化代表処(駐日大使館に相当)勤務。
2007年『すぐ使える!トラベル台湾語』(日中出版)を出版。2002年『王育徳全集』(前衛出版)編集、2012年『王育徳の台湾語講座』(東方書店)共同執筆・編集、2011年『「昭和」を生きた台湾青年』編集協力。2018年 台南市「王育徳紀念館」総監修、台湾語ブースのコンテンツ担当。2019年 初の台湾語文学邦訳本『台湾語で歌え日本の歌』(陳明仁著)を共訳。2023年度より拓殖大学外国語講座「台湾語」講師担当。
2013年よりNPO「台湾を応援する会」事務局長。台湾応援キャラ「タイワンダー☆」を通じて台湾本土文化・言語に関する情報を発信中。NPO「台湾原住民族との交流会」会員。心の故郷は、台南市と南投縣信義郷Isingan(雙龍)村。
YouTubeチャンネル【近藤 綾の台湾語・本土言語講座】(https://youtube.com/@ayakondo_taigi)およびnote【近藤 綾の「台湾語って面白い!/Tâi-gí tsin tshù-bī(台語真趣味)!」】にて台湾語をはじめとする台湾本土言語に関する情報を発信中。
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