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消逝的後街光影
/畫話本
簡嘉誠
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出版社:蓋亞文化有限公司 |
出版年:2018年12月 |
コード:444686 249p 22cm ISBN/ISSN 9789863193791 |
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2013年、台南芸術大学の教員と学生たちが苗栗でフィールドワーク中、1955年撮影の台湾語映画『薛平貴與王寶釧』のフィルムを偶然発見。台湾映画界で大きな話題を呼んだ。本作は金漫奨(台湾文化部主催の漫画賞)の受賞者・簡嘉誠がこの実話に触発されて描いた漫画である。失われた台湾語映画のフィルム発見、修復する台湾人青年二人の姿を通じて、文化を守り、継承していくことの大切さを伝える。
[あらすじ] 映画監督を目指す台湾人青年・小沖と阿楽は、偶然古い台湾語映画のフィルムを発見する。二人はそのフィルムを修復、上映する過程を通じ、国民党政府による北京語同化政策に抗ってでも台湾語映画を作り続けた先人たちの存在と、彼らが台湾映画史に残した功績を知ることになる――。 1950年代に隆盛を極めた台湾語映画。1200本以上の台湾語映画が製作されたが、そのうちフィルムが現存しているのは200本に満たない。遺失した残り1000本のフィルムは本当に完全に失われてしまったのか? それとも、台湾社会の片隅で塵に埋もれながら、誰かに発見されるのを待っているのだろうか…。
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