|
|
中国 社会と文化 第38号
|
|
出版社:中国社会文化学会 |
出版年:2023年07月 |
コード: 214p ISBN/ISSN 0912-9308 |
|
|
|
目次: 2022年度大会シンポジウム「近代メディアは中国社会に何をもたらしたのか?」 企画の主旨(中村元哉) 清末・民国期の近代メディアと中国社会――梁啓超、戈公振、黄天鵬による「報」の歩みを語る試み――(森川裕貴) 東単事件(一九四六年)と中国メディア(水羽信男) 映画と中国社会――映画説明と公共圏――(菅原慶乃) 書籍と中国社会――禁書と読書のシンボリズム――(比護遥) ソーシャルメディアと中国社会――「インターネット公益」による社会空間の生成――(佐藤千歳) 論説 経学から儒学へ――前漢武帝期「儒学の官学化」説の再検討――(三浦雄城) 唐代の田狩礼と皇帝狩猟――『大唐開元礼』を手がかりに――(顔逸凡) 視覚の転換、朦朧詩、そしてポスト革命の想像力――北島「回答」再読――(唐小兵/白井澄世訳) 『再解読』から視覚研究へ――唐小兵論文解題――(鈴木将久) 山林と社会(渠敬東/建部良平訳) ポスト産業化時代の山水――渠敬東「山林と社会」論文に寄せて――(石井剛) 人と学問 思えば終始学会の外で(木山英雄/鈴木将久,田中雄大:聞き手)
|
|
|
|
|