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野草 111
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出版社:中国文芸研究会 |
出版年:2023年09月 |
コード: 218p ISBN/ISSN 0914-224X |
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目次: 張資平「約檀河之水」と外国文学――『蒲団』、『復活』との比較を中心に――(史雨) 田漢における石川啄木受容――詩「はてしなき議論の後」をめぐって――(応宜娉) 革命という名のもとの「発展小説」――民国期小説における女工叙事と「金」――(陳敏) 沈従文文学における空間表現――「雪」と『雪晴』作品群を通して――(楊文溢) 凌叔華「中国児女」の日本人表象を再考する――松岡洋右との交流を参照軸として――(阿部沙織) 『収穫』雑誌と先鋒派の作風転換――余華「夏季台風」、「呼喊与細雨」の作品生成を中心に――(王秋琳) 故郷へもどるか、漂流するか――舞鶴「悲傷」における「狂人」たちの行方――(李星雨) 『繁華』初稿の誕生――「弄堂網」と投稿の前期段階を中心に――(賈海涛) 『野草』110号合評(牧陽一・林麗婷・宇野木洋)
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