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香川大学国文研究 第46号
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出版社:香川大学国文学会 |
出版年:2021年09月 |
コード: 184p ISBN/ISSN 0385-5163 |
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佐藤明宏教授退職記念号
目次: 〈口絵〉 佐藤明宏教授近影
巻頭言 佐藤明宏教授年譜 佐藤明宏教授研究業績目録 『源氏物語』における詠歌場面の類型――後朝の贈答歌をめぐって――(北原圭一郎) 翻刻「成瀬正一書簡」(三)――松岡善譲(譲)宛――(石岡久子) 「かわいい平凡」――最果タヒ『夜空はいつでも最高密度の青色だ』解釈の試み(3)――(渡邊史郎) 篆刻における合作について(小西憲一) 任侠の人、信義の人(高畑常信) 典故の形成とその用法――「分形同気」を例に――(池田恭哉) 『群書治要』所引『尚書』舜典注に見える鄭玄説と曹魏明帝期の経書解釈(古橋紀宏) 「年中番菜録」と「精進魚類四季献立 會席料理秘嚢抄」の調理動詞(柴田昭二) 文学教材におけるストーリーとプロットについて――「星の花が降るころに」のタイムライン――(山本茂喜) PISA2018読解力に関する研究――『ラパヌイ島』の問題を中心に(大村ふみ)
学生ゼミ活動報告(小西朱里)
〈獺祭余録〉 十返舎一九と方言――『金毘羅参詣 続膝栗毛(複製)』(連仲友) 「水の中」の泡と言葉――『ゲンロン戦記』、『みんな水の中』(渡邊史郎)
彙報
単元「私のおくのほそ道」の展開(佐藤明宏)
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