|
|
中国詩文論叢 第41集
|
|
出版社:中国詩文研究会 |
出版年:2022年12月 |
コード: 238p ISBN/ISSN 0287-4342 |
|
|
|
<東京店在庫有り>
東京店に在庫がございます。少部数のものもございますので、ご来店の場合は直接お問合せください。
|
|
|
|
|
目次: 今の是にして昨の非なるを覺る――陶淵明「歸去來」の論理――(井上一之) 陶淵明から白居易へ(上)、――死生を語る詩人――(埋田重夫) 李白詩における「靑天」について(石碩) 韋應物の滁江二州における治績に關する一考察(下)――韋應物墓誌の分析――(土谷彰男) 貞元期における韓愈の贈答詩(六)――歐陽詹との應酬――(丸井憲) 白居易律詩對偶での再利用について――上半󠄁部分の考察を中心として――(水谷誠) 『新撰萬葉集』に見える「山里」の詠と漢詩の表現――卷上「春歌」第十首および「冬歌」第十二首・第十五首をめぐって――(倪晨) 原采蘋の櫻花詩から讀み取る「和」の意識(柯明) 大沼枕山詠雪誌考(陳靈俠) 明治詩壇における呉蘭雪詩の受容――永坂石埭と綠春の墨蘭を中心として――(大木拓海) 田中英光『我が西遊記』ノート――上卷と『繪本西遊記』をめぐって――(堀誠)
|
|
|
|
|