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中国文学研究 第四十六期
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出版社:早稲田大学中国文学会 |
出版年:2020年12月 |
コード: 166p ISBN/ISSN 0385-0919 |
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<東京店在庫有り>
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目次:
『世說新語』の時代にみる「早慧」と「天眞」――「禮敎」と「自然」との相剋の中で―― 稻畑耕一郞
白居易の詠老詩 埋田重夫
清・周春著『杜詩雙聲疊韻譜括略』成書考――あわせてその特長と問題點とを論ず―― 丸井憲
「說唐」小說における物語の連續と増殖――羅家の「報復」をめぐって―― 柴崎公美子
何文秀物語の流傳について 辻リン
神原文庫所藏清末四川說唱本の興順堂刊本について 岩田和子
可能性はどこにあるのか――郭小櫓の20 Fragments of a Ravenous Youthから見るアイデンティティーの不安 郭済飛
中國におけるマスコットの受容――「記號」から「キャラクター」へ 劉茜
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