|
|
野草 108
|
|
出版社:中国文芸研究会 |
出版年:2022年03月 |
コード: 218p ISBN/ISSN 0914-224X |
|
|
|
<東京店在庫有り>
東京店に在庫がございます。少部数のものもございますので、ご来店の場合は直接お問合せください。
|
|
|
|
|
「文芸研」、あるいは「野草の会」の略称で親しまれる中国文芸研究会の機関紙「野草」第108号。 エッセイや例会記録、連載、交流情報などを掲載。
目次: 【論文】 蝶の百態――蝶による詩史の試み――(松浦恆雄) 個人的なこと、詩的なこと、そして象徴的なこと――穆木天詩論の文学史的評価に対する再評価――(田中雄大) 強がる「彼女」の語りの陰に――沈従文の性暴力表象を読む――(津守陽) 飛翔し浮遊することば――張天翼「蜜蜂」および『大林と小林』論――(福長悠) 抗日戦争時期における巴金の戦死傷者の表象(近藤光雄) 西南聯合大学時期の汪曾祺――その文学教育及び文学創作を中心に(梁文君) 民国期における秧歌劇改革とその作劇術(大野陽介)
『野草』106・107号合評(黄英哲,藤井得弘,津守陽,郭偉,高橋俊,中野知洋,杉村安幾子,菅原慶乃)
投稿規定(表紙裏) 例会記録 会報目録 野草漫語
|
|
|
|
|