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名古屋大学東洋史研究報告 46
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| 出版社：名古屋大学東洋史研究会 |
| 出版年：2022年03月 |
| コード： 188p ISBN/ISSN 0387-4788 |
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目次：
論説
国民政府の貨幣統合と川南の経済（岡崎清宜）
王莽「自本」考（市村俊太郎）
六朝江南の廟神について―蒋子文神と項羽神を中心に―（都築晶子）
研究ノート
哀牢国の内属と漢王朝の西南辺郡経営—永昌郡の設置を中心に—（高箬遠）
批評と紹介
城地孝氏の疑問に答える―拙著『華と夷の間＝明代儒教化と宗族』の書評を読んで―（井上徹）
李文杰著『辨色視朝―晩清的朝会、文書与政治決策―』（八百谷晃義）
榎本あゆち著『中国南北朝寒門寒人研究』（葭森健介）
Akinobu Kuroda，A Global History of Money（前村佳幸）
訳注
中国近代史学論文訳注（続二）―唐才常「史学論略」等第二篇―（土屋洋、王天驕、高箬遠、鹿島梨奈、潘揚波、付雨童、岸史菜）
彙報
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