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東方宗教 第137号
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| 出版社：日本道教学会 |
| 出版年：2021年11月 |
| コード： 136p ISBN/ISSN 0495-7180 |
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目次：
「上元」「蕊珠」と「金籍」「玉皇」――元稹の詩文と道敎世界――（砂山稔）
元朝中期江南における玄教と在來道敎――道觀修繕・再築の資金募集活動を中心として――（王博涵）
朱元育『參同契闡幽』の內丹法について（森由利亞）
神塚淑子著『道敎經典の形成と佛敎』（横手裕）
劉枝萬著『臺灣の法敎：閭山敎科儀本と符式簿の解讀』（松本浩一）
松下道信著『宋金元道敎內丹思想硏󠄀究』（吾妻重二）
太田出著『關羽と靈異傳說―淸朝期のユーラシア世界と帝國版圖』（朝山明彥）
姜生著，三浦國雄・田訪監譯『漢帝國の遺產―道敎の勃興』（二ノ宮聰）
道敎關連のオンライン研究活動について（二〇二〇年～二〇二一年九月）（酒井規史）
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