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中国水利史研究 第48号
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出版社:中国水利史研究会 |
出版年:2021年03月 |
コード: 174p ISBN/ISSN 0289-2650 |
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佐藤武敏先生追悼号 巻頭言(伊藤敏雄) 佐藤武雄先生をしのぶ(西岡弘晃)
【論説】 趙都邯鄲城の建設における水系の役割―劉東光氏からの聞き取り調査を中心に―(藤川和俊) 孫権の政権基盤と水利事業―後漢時代の江南開発―(藤田勝久) 長沙呉簡における波塘調査について(伊藤敏雄) 『水経』についての二、三の試論(濱川栄) 隋唐洛陽城の洛水と都城水利―「洛水貫都」構想を中心に―(宇都宮美生) 元代の任仁発『水利集』と浙西の水利政策(小野泰) 18世紀朝鮮の漢城清渓川浚㵩事業の再検討―国家の河川管理と軍事―(菅野修一) 清末民国初期の寧波東錢湖水利と郷紳(松田吉郎) 晋北における水利公司の設立とその事業(井黒忍) 郷里における水文化の探求(顧雅文/森田明 訳)
【紹介】 殷墟の大灰溝(環壕)の不完全性について(末次信行) 光緒十三年の鄭州に於る河決と呉大澂・胡博(山口榮) 【彙報】
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