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日本台湾学会報 第22号
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出版社:日本台湾学会 |
出版年:2020年06月 |
コード: 192p ISBN/ISSN 1344-9834 |
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目次: シンポジウム「台湾の多元文化と教育―原住民族の取り組みから」 P´uma(博屋瑪、ポウマ)―台湾初の原住民族実験小学校の始まり―(比令・亜布) 部落大学カリキュラムから烏来女性のエンパワーメント、工芸復興への展開(王雅萍)
論説 日華平和条約と日本華僑―五二年体制下における「中国人」の国籍帰属問題(1951-1952)(鶴園祐基) 戦後「米台関係」の起源―「台湾地位未定論」を中心に―(鍾欣宏) 19世紀後半の樟脳市場の投機性と台湾総督府の専売制の有効性(今井孝司/中嶋航一)
書評
エッセイ 台湾研究を始めるということ(春山明哲)
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