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中国文学研究 第四十四期
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出版社:早稲田大学中国文学会 |
出版年:2018年12月 |
コード: 276p ISBN/ISSN 0385-0919 |
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目次: 白居易七言律詩考――詩人と詩型―― 埋田重夫 白居易の詩における〈自稱〉表現――官職・身體・年齡・詩酒に即して―― 高橋良行 四庫全書所収『高氏三宴詩集』の資料的性格 土佐朋子 北宋書論における美醜意識について 大森信徳 神仙的世界觀を通して讀まれた志怪――六朝志怪「劉晨阮肇」故事を一例として―― 伊藤令子 「裁き」と神々の接點――『賢良寶巻』の變容に見る寶巻の變遷―― 辻リン 森槐南の戲曲二種における彼の戲曲觀について 中村優花 中國口語語彙層の二層化 鱒澤彰夫 自訂略年譜・論著目録 吉屋明弘 『滿漢西廂記』版本二種の漢文部分の相違について 荒木典子 『海篇集韻大全』の「經史切韻音義」の音注について 髙山亮太 「少」の上古音再考―義通換讀から見た上古音再構 野原將揮 J.A.イングル『漢音集字』(1899)と近代漢口方言 千葉謙悟 北部呉方言の広用式変調とアクセント特性 平田眞一朗 呉語の「蚊」音について 秋谷裕幸
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