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香川大学国文研究 第43号
香川大学国文学会
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出版社:香川大学国文学会 |
出版年:2018年09月 |
コード: 166p ISBN/ISSN 0385-5163 |
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目次: 夢にだに見えこぬ魂の行く方たづねよ――「夢」を通して考える――(岡内弘子) 孔子と孔子の門人たち(二)(高畑常信) 曹魏明帝期の皇帝宗廟制(古橋紀宏) 牛弘「請開献書之路表」訳注(池田恭哉) 陳衡格(師曾)の『染倉室印存』(小西憲一) 翻刻「成瀬正一書簡」(一)――松岡善譲(譲)宛――(石岡久子) 〈子ども〉的なものに関する試論――近代批評と共同性(6)――(渡邉史郎)
【研究ノート】 「色も香も 昔の濃さに にほへども」攷――紀貫之作哀傷歌一首――(佐藤志保) 「平家物語」弓流し冒頭部について考える(宮武直史) 紀貫之「哀傷歌一首」考(高重美帆)
【会員著書紹介】 池田恭哉著『南北朝時代の士大夫と社會』 山本茂喜著『思考ツールで国語の「深い学び」』
学生ゼミ活動報告(竹本朋樹)
【獺祭余録】 「近代の超克」論者のふたり――『みんなちがって、みんなダメ』、『日本再興戦略』(渡邉史郎) 神のネットワーク――『声の網』(伊庭穂乃実)
彙報 国語科の「話し合うこと」が困難な生徒への思考ツールによる支援の効果(川田英之) ラインを利用した初等国語教育法の授業(佐藤明宏) 国語科「深い学び」の三つの視点と思考ツールの活用(下)(山本茂喜)
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