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中国詩文論叢 第37集
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出版社:中国詩文研究会 |
出版年:2018年12月 |
コード: 162p ISBN/ISSN 0287-4342 |
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目次: 中国文学における「懐古」主題の形成――漢代から六朝時代までを中心に―― 住谷孝之 南朝梁の何遜から盛唐の杜甫そして北宋の唐庚へ――ある一つの句法より見た受容のありかた―― 矢田博士 杜甫の家系についての覚書 松原朗 双声畳韻対の理論と実際――唐詩対偶論の一環として―― 丸井憲 韻字に「定石」はあるのか――白居易詩類型表現の一要素をめぐって―― 水谷誠 辟瘟扇考――翣・便面の考察を中心として―― 貝塚典子 『子不語』妬鬼説話拾遺 中野清 「奉和春閏怨」詩と駱賓王「艶情、代郭氏贈盧証鄰」詩――初唐歌行体作品における同質性と差異性、あるいは嵯峨朝「奉和春閏怨」詩の独自性―― 半谷芳文 四川省江油市李白文化ハイエンドフォーラムに参加して 石碩
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