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詳細情報
京劇「楊門女将2017」天津京劇院日本公演 上演プログラム
楽戯舎 制作編集
出版社:京劇中心
出版年:2017年06月
コード:   40p   ISBN/ISSN
 
価格 1,527円
  <品切>
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日中国交正常化45周年記念京劇 「楊門女将2017」 天津京劇院日本公演

戦う女性の愛と悲しみ――
色とりどりの晴れ着から鎧に装いを変え
楊家三代にわたる嫁姑たちは武将となって出陣する

あらすじ:
北宋、仁宗(じんそう)皇帝の時代。遼(りょう)、西夏(せいか)など周辺国の度重なる侵略の為、武門の誉れ高い楊家一族は勇猛な武将らを戦死や捕虜などで失い、当主の楊宗保(ようそうほ)が国境を守備していた。楊宗保は西夏の進攻に反撃する為、葫蘆谷に入り桟道を探していたところ矢に当たり命を落とした。
一方楊家では、宗保の五十歳の誕生日を祝い、ひときわ華やいでいた。その宴席に孟懐源(もうかいげん)、焦廷貴(しょうていき)が宗保殉国を報じる。留守を守ってきた宗保の祖母・しゃ太君(しゃたいくん)をはじめ、母・柴群主(さいぐんしゅ)と妻・穆桂英(ぼくけいえい)は悲しみに暮れる。仁宗が葬式に列席し今後の方針を論議する。朝廷の官吏・王輝(おうき)は和睦を主張し、寇準(こうじゅん)は戦闘を主張しゃ太君と穆桂英は従軍出征を志願した。仁宗は当年百歳となるしゃ太君を元帥に起用し、先陣の将軍を穆桂英に命じる。宗保のひとり息子・楊文広(ようぶんこう)も少年将軍として威風堂々参戦、楊門一族が揃って出陣する。西夏王・王文は女と子供のひ弱い集団だと高をくくり、勢いに押されて大敗を喫する。王文は詭計をめぐらし楊文広を誘い出すが、しゃ太君はその裏をかいて穆桂英母子を葫蘆谷に入らせ、桟道を探し出し、敵軍を挟み撃ちにする。
戦いは熾烈を極めるが、穆桂英の軍略、戦闘能力は凄まじく夫の戦死した戦場で勝利を得て凱旋する

出演:天津京劇院(国家重点京劇院団であり京劇四大拠点の一つ)
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