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日本台湾学会報 第20号
出版社:日本台湾学会
出版年:2018年07月
コード:   232p   ISBN/ISSN 1344-9834
 
価格 3,300円
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目次:
【特集「シンポジウム 転型正義と台湾研究」】
 大いなる幻影に抗して――台湾の市民社会による転型正義への試み(呉豪人)
 コメント 「転型正義」/「転型不正義」からの問い(北村嘉恵)
 コメント ヘゲモニーに抗する研究の共和(森宣雄)

【論説】
 台湾と樺太における日本帝国外地農業試験研究機関の比較研究(中山大将)
 移民工文学賞という試み―包摂と排除の狭間で―(倉本知明)
 台湾における高学歴化と不完全就業―宿泊業・飲食サービス業を中心に―(國府俊一郎)
 日本における台湾「市民社会」の伸長と受容―仏教系民間非営利組織を事例として―(今井淳雄)
 台南の「救世主」となった「日本人」―湯徳章英雄説の検証と分析―(天江喜久)

【研究ノート】
 台湾地方自治連盟による1933年の朝鮮地方自治制度視察の意義――楊肇嘉の構想する台湾地方自治制度の参照として(野口真広)

書評
エッセイ 台湾研究を始めるということ
『日本台湾学会報』創刊号~第20号総目次
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