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大阪市立大学東洋史論叢 第18号
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| 出版社：大阪市立大学大学院文学研究科東洋史研究室 |
| 出版年：2017年12月 |
| コード： 78p ISBN/ISSN 0918-8134 |
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目次：
【論文】
平田茂樹 南宋周辺社会における士大夫の交流と「知」の構築―魏了翁、呉泳、洪咨夔の事例を手がかりとして―
胡 勁茵 司馬光“中和”学説的理論困境再析――以范鎮、司馬光“東中公案”為綫索
金 甲鉉 蒲江・靖州・蘇州における宋元鶴山書院の比較研究
王 燕萍 宋代人の知識体系における巫覡の位置づけ
【書評】
劉 藍蔚 方健『北宋士人交遊録』(上海書店出版社、2013年)
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