中国・本の情報館~東方書店~
サイト内検索
カートを見る
ログイン ヘルプ お問い合わせ
トップページ 輸入書 国内書 輸入雑誌  
本を探す 検索   ≫詳細検索
詳細情報
中国 社会と文化 第32号
出版社:中国社会文化学会
出版年:2017年07月
コード:   266p   ISBN/ISSN 0912-9308
 
価格 3,300円
  < >
在庫の有無を表示しません。
 
カートに入れる
目次:
【大会シンポジウム「文化大革命から五十年―研究対象としての文革/記憶の中の文革」】
 企画の趣旨(川島真)
 文化大革命と人民解放軍――研究の現状と課題――(林載桓)
 文化大革命と暴力――研究動向と今後の理論的展望――(金野純)
 台湾から見た文化大革命――中華文化復興運動を中心に――(菅野敦志)
 文化大革命と言う亡霊(ラウンドテーブル)(村田雄二郎,馬場公彦,尾崎文昭,坂元ひろ子)

【論説】
 マイケル・ピュエット――中国哲学の現在地――(中島隆博)
 礼による分離――鬼・哲学・人類学――(マイケル・ピュエット/水野博太 訳)
 「祖宗の法」と宋代の首都(山本健太郎)
 『看銭奴買冤家債主』の「冤家債主」の意味(福田素子)
 陶亢徳と中華日報社――編輯者の側面に注目して――(山口早苗)
 戦前戦後を越える思想――政論家としての胡蘭成――(関智英)
 歴史に肉薄するという戦慄――木刻家李樺の一九四六、四七年の創作の高潮に対する試行的理解――(莫艾/佐藤賢 訳)

【書評】
 李向東・王増如『丁玲伝』(江上幸子)
 高黙波『高家村』――現代史を書きなおすことの可能性と限界――(張高領/宮本司 訳)

執筆者・翻訳者紹介
彙報
中国・本の情報館~東方書店 東方書店トップページへ
会社案内 - ご注文の方法 - ユーザ規約 - 個人情報について - 著作権について