近現代東北アジア地域史研究会ニューズレター 第27号
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出版社:近現代東北アジア地域史研究会 |
出版年:2015年12月 |
コード: 130p ISBN/ISSN 1345-1596 |
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〔研究動向〕モンゴル東部地域の旧ソ連軍巨大基地と鉄道の起源―スターリン最初の対日参戦意志:6年間の現地共同調査から―(岡崎久弥)/国際シンポジウム「和解への道――日中戦争の再検討」参加記(田嶋信雄)/清代マンチュリア史研究に関する戦前の研究と近年の中国における注目すべき研究(塚瀬進)/〔資料紹介〕興安総省白濱晴澄参与官の手帳断片―1945年8月9日~8月11日―(吉田順一)/〔研究会情報〕「東亜学術論壇2015」参加記―中国・ハルビン調査と国際シンポジウムの記録―(毛利康秀)/〔書評〕書評 明清時代遼東・遼西地方の歴史地理学的研究―黄普基『明清時期遼寧、冀東地区歴史地理研究:以《燕行録》資料為中心』の紹介―(荒武達朗)/自編著『女たちの満洲:多民族空間を生きて』を語る(生田美智子)/書評 梅村卓『中国共産党のメディアとプロパガンダ―戦後満洲・東北地域の歴史的展開』(大沢武彦)/自著を語る『人びとはなぜ満州へ渡ったのか―長野県の社会運動と移民』(小林信介)/〔第24回近現代東北アジア地域史研究会大会報告〕
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