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月刊 しにか 2004年3月号 特集：漢字の将来／中国学・韓国学の《十年後》
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| 出版社：大修館書店 |
| 出版年：2004年02月 |
| コード： 156p ISBN/ISSN |
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【特集１ 漢字の将来――どうなる？どうする？】漢字はどこへ行くのか（阿辻哲次）／これからの漢字政策を考える（樺島忠夫）／漢字教育をどう変えるべきか（小林一仁）／漢字文化の将来のために（安居總子）／書物と漢字の未来のために（高田時雄）【特集２ 中国学・韓国学の《十年後》】考古学――中国史VS.人類史（中村慎一）／歴史・古代――バラ色の研究環境（冨谷至）／歴史・中世～近世――デジタル化の彼方にあるものは？（森田憲司）／現代中国――政治解放が焦点に（小島朋之）／儒教――世界認識のための「礼」への注目（小島毅）／道教――「道蔵」へのデータベース化で変わる研究（山田利明）ほか
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