批判与反思:日本殖民统治时期台湾地区电影的历史考察
/台湾研究系列
林豪
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出版社:九州出版社 |
出版年:2024年09月 |
コード:505650 222p 24cm ISBN/ISSN 9787522527178 |
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日本統治時代の台湾映画は、あたかも植民地文化を記録する形によって歴史に介入したかのようである。すなわち、植民地という視点から台湾映画を分析するということは、歴史文化的な視点から映画を研究するということにとどまらず、被植民者の批判的な視点から映画の内容を理解しようとすることであり、植民地支配下での抵抗の歴史を振り返ることでもある。さらに、台湾映画史研究に「植民地」の視点を持ち込むということは、日本植民地時代の台湾映画の状況を植民-被植民の縦割りの視点から批判的に研究するだけでなく、同時期に存在した複数の植民地にそれぞれ内在する構造的問題を横断的に関連付けるということでもある。日本の各植民地における映画産業がどのように日本側から支配されていたのか、映画人たちは支配側とどのような製作交渉を行っていたのか、本書によって窺い知ることができる。
目录 绪论 第一章 背景与视角:殖民关系中的台湾电影 第一节 1895-1945年日本及其在东亚的殖民地电影的整体概况 第二节 台湾电影史研究中的“殖民”视角 第三节 日本殖民统治时期的日本和台湾辩士 第二章 殖民电影的代理人:高松丰次郎与日本殖民统治时期台湾电影 第一节 台湾电影的启蒙人——高松丰次郎 第二节 日本殖民统治时期高松丰次郎在台湾的电影事业 第三节 殖民统治下台湾电影的发展 第三章 殖民记忆:日本殖民统治时期台湾影片分析 第一节 “皇民化”时期台湾纪录片的帝国记忆与殖民宣传——以《南进台湾》为例 第二节 日本殖民统治时期台湾电影的社会教育——以《台湾勤行报国青年队》为例 第三节 《幸福的农民》——殖民视角下的台湾农民生活图景 第四节 《国民道场》中的殖民训练 第五节 《沙鸯之钟》——日本“国策”电影 第四章 寻找与突围:日本殖民统治时期台湾电影人与大陆电影界的交流 第一节 中日电影在抗战时期的交流 第二节 日本殖民时期台湾电影人的生存空间 第三节 殖民时期与大陆电影界交流的台湾电影人——刘呐鸥 结语 附录 附录一:台湾各地比较有名的辩士 附录二:高松丰次郎台湾大事记 附录三:日本殖民统治时期在台湾制作和播放的影片 附录四:何非光电影作品年表 附录五:和刘呐鸥相关的信息 附录六:和本书相关的殖民文化理论论述摘编 参考文献 后记
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