 |
 |
江苏江淮官话声调研究
章婷
|
|
出版社:南京师范大学出版社 |
出版年:2023年12月 |
コード:505364 226p 24cm ISBN/ISSN 9787565159145 |
|
|
|
在庫僅少
弊社の在庫が2,3部以下のものです。店頭在庫については別途お問合わせください。
|
|
|
|
|
本書は、音響音声学、生理音声学、聴覚音声学の3つの視点から、江蘇地区江淮官話の声調について研究した成果。
具体的には、江蘇地区江淮官話の13の方言地点における単字調と二字調について実験を行い、方言の声調体系を「声域・長さ・高さ・アーチ度」に基づく四次元パラメータによって描いている。また、特殊な発声について生理研究を行い、特殊な声調について知覚実験を行うことで、江蘇地区江淮官話の声調の特質を体系的に研究し、方言領域を区分した「周縁呉語」「周縁江淮官話」という概念を提示し、現存する方言地区の中心的な方言と周縁の方言の特徴が次第に変化しているという事実を提示している。
江蘇省管内における江淮官話の共時的側面の全貌を明らかにして、方言の接触と変化、および方言地区についての研究に理論的根拠を提供する。
目录 绪论 第一节 江苏省江淮官话概况 第二节 江苏省江淮官话声调的研究现状 第三节 研究的理论基础 第四节 研究内容与方法 第一章 声学语音学视角下的单字调研究 第一节 方言田野调查概况 第二节 洪巢片扬淮小片的声调 第三节 洪巢片南京小片的声调 第四节 通泰片的声调 本章小结 第二章 声学语音学视角下的双字调研究 第一节 双字调的调位与模式 第二节 灌南方言双字调变调分析 第三节 金沙方言双字调变调分析 本章小结 第三章 听感语音学视角下的声调研究 第一节 声调范畴的研究 第二节 兴化方言声调感知实验 第三节 声调感知的理论问题 本章小结 第四章 发音语音学视角下的声调研究 第一节 发声态的研究 第二节 金沙方言发声态的类型讨论 第三节 金沙方言发声态的代际差异 本章小结 第五章 江淮官话声调与方言分区的关系 第一节 江淮官话的人声现状 第二节 通泰方言的声调系统 第三节 通泰方言中吴语的消长 第四节 边缘吴语的概念系统 本章小结 附录一:灌南方言双字调 附录二:金沙方言双字调 附录三:发音人信息表 参考文献 后记
|
|
|
|