北齊書 1、2(修訂本)
/點校本二十四史修訂本
精装
〔唐〕李百藥 撰
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出版社:中华书局 |
出版年:2024年08月 |
コード:504088 800p 23cm ISBN/ISSN 9787101166781 |
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本書は「點校本二十四史修訂本」のひとつ。
「北斉書」は全五十巻、帝紀八巻、列伝四十二巻。唐・李百薬による紀伝体の断代史であり、534年に北魏が分裂し東魏が成立してから577年に北斉が滅亡するまでの歴史を記載する『正史』である。中華書局から1972年に刊行された唐長孺による点校本は、三朝本、南監本、武英殿本を底本とし、適宜最善のテキストを選択しつつ、《御覧》、《冊府》、《北史》、《通鑑》、《通志》を通校本として校勘している。このたびの修訂では、商務印書館百衲本を底本として、三朝本、南監本、武英殿本を通校本、北監本、汲古閣本、金陵書局本を参校本として校勘を施す。旧点校本の成果は十分尊重しつつも、版本に基づき厳正な校勘をおこない、その状況は校勘記に記した。
《北齐书》五十卷,包括帝纪八卷、列传四十二卷,是唐朝李百药撰写的纪传体断代史,记载了从公元534年北魏东西分裂到577年北周亡齐为止44年的东魏、北齐史。中华书局1972年点校本《北齐书》,由唐长孺先生负责点校,以三朝本、南监本、殿本作为互校的主要版本,择善而从;同时通校了《御览》、《册府》、《北史》、《通鉴》、《通志》。本次修订,改以商务印书馆百衲本为底本,通校三朝本、南监本、武英殿本,参校北监本、汲古阁本、金陵书局本。逐条复核原点校本已有的校勘成果,充分吸纳原点校本的成绩,在尊重既有成果的前提下,以版本对校为基础,增订改补校勘记,反映整理本校改情况。
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