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諸子思想史雜識
上製
宇野茂彦
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| 出版社：研文社 |
| 出版年：2022年11月 |
| コード： 498p ISBN/ISSN 9784991009426 |
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諸子百家の人物・思想・その概念を思想史の視点から論じた書。
目次：
序
一、諸子百家思想史素描
二、「心」槪念の展開
三、「道」槪念の擴大
四、諸子先驅
五、孔子の流離譚
六、直躬説話の成立・展開とその背景
七、子貢像の變遷
八、曾子の人物像
九、四科十哲説
十、 魏の客士登庸と孟軻
十一、呂氏春秋に於ける儒墨折衷の様相
十二、呂覽の稱謂の由來 ─十二紀と八覽の天子觀の相違󠄂から見て─
十三、陸賈新語札記
十四、賈誼新書札記
十五、淮南子の総合とその整合管見
十六、原原
十七、黄勉齋の道統論と聖賢の祀
跋
索引
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