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東アジア圏における文化交渉の軌跡と展望 /関西大学東西学術研究所研究叢書 第7号
井上克人 編著
出版社:関西大学東西学術研究所/ユニウス発売
出版年:2020年02月
コード:   312p   ISBN/ISSN 9784946421730
 
価格 2,750円
  <東京店在庫有り>
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目次:
はじめに
Ⅰ 【歴史部門】
ナショナルヒストリーとグローバルヒストリーの間(藤田高夫)
清代長蘆塩商王世榮と日本銅貿易(松浦章)
岡本一抱『医学三蔵弁解』における情志――現代中医学と比較して(熊野弘子)
ロシアからみた日本の外国貿易――一八一七年にロシアで出版された書物『日本および日本貿易について』(中村朋美)
明治末年に現れた三教会同と帰一協会の影響――西洋型の文明化を目指す有識者たちの新たなる努力(陶徳民)

Ⅱ 【芸術部門】
近世彫刻史における黄檗彫刻とその展開――梅嶺道雪の活動と関連して――(桑野梓)
土田麦僊における中国絵画受容(豊田郁)
岡倉天心(覚三)についての覚書――新伝統主義・ガンダーラ美術・西洋との対決(中谷伸生)

Ⅲ 【哲学・思想部門】
鈴木大拙における「自由」と「創造」――『荘子』を手がかりとして(末村正代)
近世日本における古典籍理解の解釈学的問題(井上克人)
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