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漢語量詞及其語法化專題研究
李建平
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| 出版社：中国社会科学出版社 |
| 出版年：2023年06月 |
| コード：493508 330p 24cm ISBN/ISSN 9787522721835 |
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【量詞および量詞の文法化についての専門的研究】
量詞が豊富にあることは、シナ・チベット語族の重要な特徴である。量詞史およびその文法化についての研究において、歴代文献は豊富な資料を提供しており、新出土文献もまた極めて確度の高い言語資料をもたらしている。
本書は主に6部分から成る。
１．漢語量詞文法化研究：シナ・チベット語族・オーストロアジア語族における量詞研究の成果にもとづき、類型論的観点から、漢語の量詞が文法化する要因や、その構造についての問題を考察する。
２．出土文献量詞研究：楚簡・秦簡・漢簡・呉簡等の簡帛文献や漢魏六朝の石刻文献・敦煌文献・トルファン出土文書に注目して量詞を研究する。
３．量詞の個別事例研究：漢語史研究における重要な量詞について、それらの起源と変遷を追う。
４．量詞の盛衰研究：歴史的な視点から、一部の常用量詞の盛衰時期やその要因についての分析を行う。
５．権威的な辞書の量詞釈義と学界の量詞研究における問題点について、考察と補足を行う。
６．量詞研究史について、総括と将来への展望を示す。
目录
漢語量詞語法化專題研究
漢語量詞語法化動因研究
漢語動量词系統産生的時代及其語法化動因
類型學視野的拷貝型量词歷時發展及其動因
漢語量詞歷時興替研究
基於新出土文獻的泛指性量词“枚”“個”興替及動因研究
量詞“丙”“雨”的語源及其歷時演變
春秋戰國時期齊國量制量词的興替及其動因
漢語量詞個案及其歷時演變研究
動量词“行”産生的時代及其來源
漢代“帣”之制度補正
秦漢簡帛中的度量衡單位“参”
基於出土文獻與傳世文獻互證的量词“匹”語法化歷程及其動因研究
從新出土文獻看序数词“第”産生的時代及其語法化歷程
漢語量詞史中的語料學專题研究
漢語個體量詞研究出土文獻語料二題
關於《高臺駱驼城前涼墓葬出土衣物疏》的幾個問题
也談動量词“顿”産生的時代及其語源
出土文獻量詞專題研究
先秦兩漢魏晉簡帛量詞析論
先秦兩漢吴晉簡帛文獻稱數法研究
先秦雨漢魏晉簡帛文獻中的新興量词
從楚秦簡帛文獻看先秦漢語數量詞發展的地域特徵
從簡帛文獻看漢語量詞系統建立的時代
先秦兩漢糧食容量制度單位量詞考
漢語量詞史斠補研究
漢語詞彙史視域的大型辭書量詞斠議
《辭源》（第三版）釋義斠補八题
《雨漢時代的量词》補正
漢語量詞研究綜述
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