基于类型学视角的明清汉语焦点结构研究
/明清汉语语法研究丛书
马碧
|
|
出版社:华中科技大学出版社 |
出版年:2023年06月 |
コード:493096 144p 24cm ISBN/ISSN 9787568095129 |
|
|
|
在庫僅少
弊社の在庫が2,3部以下のものです。店頭在庫については別途お問合わせください。
|
|
|
|
|
【明清時代の焦点=フォーカス構文の専門書】
本書は、類型学の視点から、明清時代の漢語の焦点構造の、「焦点/背景」という二分理論における予測不可能性と対比性というふたつの特徴から焦点の領域を確定し、それに基づいて語法上の焦点構造を三種類に分ける。ひとつめは焦点を用いる焦点構造(「是」「只」などの使用を含む)、ふたつめは焦点と背景を接続する焦点構造(「就」「才」「倒」「也」などの使用を含む)、みっつめは背景に作用する焦点構造(重動詞句、分裂構造など)であり、合わせてこのような焦点構造の由来と発展についても説明する。この研究によって、明清時代の漢語の焦点構造が類型学的な共通の特徴をもち、同時にそれ自身の特徴ももつことが明らかになる。
目录 第一章 焦点的界定与焦点结构辨析 第一节 什么是焦点 第二节 焦点结构的功能 第三节 汉语焦点的界定 第四节 明清汉语焦点结构辨析 第五节 语料来源 第二章 前置型焦点结构 第一节 “是”标记焦点 第二节 “只”标记焦点 第三章 后置型焦点结构 第一节 句末“的是”标记焦点 第二节 句末“便是”标记焦点 第三节 句末“罢了”标记焦点 第四章 连接型焦点结构 第一节 “就”作为连接词 第二节 “才”作为连接词 第三节 “连……也/都/还……” 第五章 背景标记型焦点结构 第一节 重动句 第二节 分裂结构 第六章 结语 参考文献
|