至正条格笺注
/国家社科基金后期资助项目
王阳 笺注
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出版社:安徽大学出版社 |
出版年:2023年10月 |
コード:492537 620p 24cm ISBN/ISSN 9787566426697 |
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元代法典『至正条格』の整理本
『至正条格』は、大元ウルスによって編纂され、至正5年(1345年)に完成した官撰法典。清代には散佚してしまったが、2002年に韓国において元刻本が発見された。しかし、この元刻本には誤字や脱字、衍字など多くの問題が存在した。
本書は、元刻『至正条格』慶州残本を底本に、同時期の同類文献(『元典章』『通制条格』など)を参考とし、言語学・文字学・文献学など関連する学術分野の研究方法を用いて、『至正条格』について体系的な整理点校をおこなう。特に、そのなかの難字・語彙・特殊な語法現象などについて精確な注釈をおこなうことで、『至正条格』の原型を復元することを試みている。
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■編著者紹介
王阳,语言学博士,商丘师范学院副教授,主要研究方向为汉语史。在《浙江师范大学学报》《古籍整理研究学刊》等期刊发表学术论文30余篇。主持国家社科基金后期资助项目“《至正条格》笺注”。"
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