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台湾映画 2021年
川瀬健一
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| 出版社：東洋思想研究所 |
| 出版年：2021年12月 |
| コード： 88p ISBN/ISSN 9784909621054 |
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目次：
台湾における日本統治時期の映画とドキュメンタリー 蔡錦堂(黄耀進訳)
『緑の牢獄』密林に埋もれゆく東アジアの交差点 吉村剛史
台湾であった映画界の人びと(壱)
呉念真 自然体で台湾人丸出しの青年/李行監督 冷や汗のインタビュー/侯孝賢監督 初対面、ケンカ腰で/朱天文 美人の持つ冷たさを一変させたインタビュー 川瀬健一
― 李行監督追悼 ―
追悼(藍祖蔚/冨田哲訳)
李行監督追悼 川瀬健一
李行監督追悼、李監督の旧友黄仁氏への友情 梁 良(川瀬健一訳)
台湾映像作品における「日本語指導員」 林田未知生
トム・リンの目を通して描かれるマレーシア文学の世界 浦川留
ふたたび湯浅浪男（湯慕華）監督のこと
―『青春悲喜曲』『小飛俠』そして『飛龍王子破群妖』―
山崎泉
2020年台湾における台湾映画興行成績 稲見公仁子
― 書評 ―
川瀬健一編著『台湾で上映された映画の研究 1945 (民国34)年～1949 (民国38)年』 佐藤浩司
編集後記
東洋思想研究所 出版物
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