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絵巻水滸伝 第三部 方臘篇7
正子公也,森下翠
出版社:アトリエ正子房/キノトロープ発売
出版年:2023年02月
コード:   132p   ISBN/ISSN 9784909342416
 
価格 1,980円
  <東京店在庫有り>
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あわれ張順、嘆きの門に露と消える──。
湖の中から、じっと戴宗を見つめる“金色の眼”。
夜の葬列を襲う、“白い兵団”。
“流星”石宝の前に立ちはだかる“赤い男”。
そして、燦然と輝く“七色の旗”!
「これが俺たちの弔い方だ!」
方臘軍と梁山泊軍が真夜中の湖畔に激突する!

一方、豹子頭林冲率いる別働隊もまた、要害“独松関”の攻略に苦戦を強いられていた。
彼らの前に突如として現れた、不気味な援軍──杭州四聖の一、鎮国大将軍“傀儡”癘天閏。
追い詰められた梁山泊軍は、乾坤一擲、危険な賭けに挑む。
「人は時に、頭では分かっていても、無謀なことがしたくなる」
未明の空に礫が舞えば、無情の槍が交叉する。
嗚呼、独松関に、夜明けは来るか──!


目次:
闇ノ章
 第百九回 彼方の岸・嘆きの門(二)
 第百十回 愚者の宴(一)
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