ホリスティック医学私論 来し方・いま・行く末
帯津良一
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出版社:源草社 |
出版年:2017年10月 |
コード: 250p ISBN/ISSN 9784907892128 |
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食道がんの手術に明け暮れるなかで、西洋医学の限界を感じ、中国医学を併せることを思いつき、試行錯誤を重ねながらホリスティックへ…。「人間まるごとを診る」帯津先生が、半生を綴る。ホリスティック医学の手引きも収録。
目次: 第1章 来し方 一.都立駒込病院(一九七六年) 二.初めての訪中(一九八〇年) 三.中西医結合のがん治療を旗印にした病院開設(一九八二年) 四.エントロピーの医学としての中医学―漢方薬、鍼灸、気功、食養生 五.日本ホリスティック医学協会設立(一九八七年) 六.『ガンに勝つ〈食・息・動・考〉強健法』(一九八七年) 七.『ガンを治す大事典』(一九九一年) 八.NHK「気功専科」( 一九九二年) 九.ホピ族訪問(一九九四年) 一〇.スピリチュアル・ヒーリング(一九九六年) 一一.ホリスティック・サンフランシスコ(一九九七年) 一二.日本ホリスティック医学協会会長に(一九九七年) 一三.日本ホメオパシー医学会設立(二〇〇〇年) 一四.「養生塾」設立(二〇〇〇年) 一五.帯津三敬塾クリニック開設(二〇〇四年) 一六.日本ホリスティック医学協会会長辞任して名誉会長に就任(二〇一五年) 第2章 いま・行く末 一.帯津三敬病院の現在 二.免疫学の進歩―個物から場へ 三.阿頼耶識―霊性の医学へ 四.大ホリスティック医学へ 付章 ホリスティック医学の手引き 一.私の実践する代替療法 二.ホリスティック医学の診察室 三.患者さんを癒す病院にするために *症例からみるホリスティック医学
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