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詳細情報
中国南海境域研究
李金明/湯野基生 訳
出版社:科学出版社東京
出版年:2021年01月
コード:   312p   ISBN/ISSN 9784907051648
 
価格 5,280円
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中国の代表的研究者が歴史と法の両面から海上の境界問題を検証する。これまでの中国南海境域の研究において最も系統的で、高い学術的価値と重要な現実的意義を持つ著作である。

目次:
はじめに
第1章 中国南海境域の地理概説
第2章 中国史書に見える南海の境域に関する記載
第3章 中国南海境域内の石塘・長沙
第4章 元代の「四海測験」の中の南海
第5章 ベトナムのホアンサ(黄沙)・チュオンサ(長沙)は中国の西沙・南沙ではない
第6章 中国人民が西沙・南沙諸島を開発経営した証拠
第7章 抗日戦争前後の中国政府による西沙・南沙諸島の主権保護闘争
第8章 国際法から見る南海における中国・フィリピンの主権紛争
第9章 中国・フランスの国境探査闘争と北部湾海域の国境画定
第10章 海洋法条約と南海の領土紛争
第11章 南海情勢と海洋法の新展開への対応
第12章 中国南海断続線――誕生の背景とその効用
第13章 南海断続線の法的地位
第14章 国内外の南海断続線の法的地位に関する研究論評
第15章 南海問題の最新動向と展開の趨勢
第16章 南海紛争の現状と域外大国の介入
参考文献
訳者あとがき
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